家事や子育てによるストレス
私は、仕事・家事・子育てをやっていますが、
これを連日やるのは大変です。
仕事は”1人で夢中”になれば良いですが、
子育ては子供が中心になるため、
思うように時間が取れなかったりストレスが溜まるものです。
仕事と家事子育てを自ら体験すると
「母は大変だな」とわかります。
(仕事よりも家庭を守る主婦の方が大変!)
さらには、”働いている”お母さんもいるのですから、
これはもう尊敬の一言!
すばらしいです。
ストレスの感じ方
ストレスの感じ方というのは面白いもので、
楽な生活をしている方も、
苦しい生活をしている方も、
ストレスを感じます。
苦しい生活をしている人から見たら、
「あのくらいでストレスなんて笑っちゃう」と思う事も、
楽な生活をしている人にとっては
それだけ耐久力が低いため、ストレスは十分感じているのです。
※どれだけ大変というよりも、
どのような生活レベルの方でもストレスは感じるものなのです。
嫁を甘やかしすぎた結果
私は、結婚前に
「家事や子育ては積極的にやろう!」
「飯は全部私が作ろう!」
「嫁には楽させよう!」
と思っていましたが、
いざ時間をたっぷり嫁に与てしまうと
その生活に慣れてしまい、
ちょっとの事でへこたれるようになってしまいました。笑
このあたりは子育てと通じるところで、
子供に甘やかしすぎても将来が心配になりますし、
学習塾、英語塾、水泳などなど
がんじがらめの生活をさせるのも可哀相で
なかなかバランスが難しいものですよね。
ストレスとの共存
普段の生活からストレスを緩和するには
夫婦間のバランス、理解度も重要だと思います。
例えば、常に家事をやってみると
「週に1日は1人になりたい」
なんて感じるものです。
このような日が1日あると
「休日のために頑張ろう♪」と思えます。
私の場合は、週に1~2度
子供と遠出をして嫁を完全OFFにさせるようにしています。
せっかく結婚したのですから、
夫婦間でも気を配って、楽な生活をさせたいですよね。
子育てを避けていたら
できない男で終わる
普段仕事をしていて、
家事、子育てをしていないパパにとっては
未体験ゾーンであり、主婦の大変さを理解できません。
例えば、娯楽施設等でオムツ交換の場合
お父さんが出来なくて「ママ頼む」と
オムツ交換さえもできないパパが存在します。
全てをママに任せてしまうと、
途中から子育てに加わるのは非常に難しい。
パパがこの記事を見ていたら、
今一度、恋愛していた頃を思い出して
ママの立場になって考えてみてください。
パパが気を使い、同じ体験をして
少し犠牲になるつもり(そこを楽しみ)で頑張ると家庭が丸く収まります。
子供はすぐに大きくなってしまう!
楽しまないと!