秋葉原駅の有名な太い通り(中央通り)から一本裏に入ると、
秋葉原UDXという大きなビルがあります。
UDXには数々レストランが入っており、
中でも、2016年4月8日にオープンした
ラーメンフードコートが気楽で入りやすい。
秋葉原拉麺劇場
フードコートだが、
ラーメン屋が3店舗のみ。
・ラーメン凪(煮干)
・らーめん二男坊(豚骨)
・揚州商人(醤油、タンタン麺)
以上の3店舗のみですが、特徴が違うので
好みが違ってもなんとかなりますね。
買い方は?
食券方式を採用
席の確保
↓
食券購入
↓
呼ばれるまで待つ
という流れですが、
注文時に各店舗に注文内容は送信されてるので、
店舗に食券を渡す必要が無い。重要
(呼ばれた時だけ行けば良い)
また、座席はそれほど多く無い為、
客単価を上げるために、ノーマルのラーメンが存在しない店舗もあります。
揚州商人ですが
ノーマルのラーメンは存在せず、
一番具が少ないのがワンタンメン。
(かけそばのない蕎麦屋のようなもの)
ワンタンメン750円
凪に至っては
デフォのラーメンが1100円と
各店舗より格段に高い。。
ただのボッタクリかと一瞬思いましたが、
いつも食べている歌舞伎町店に比べると
大きめチャーシューx2、幅広麺x2、海苔x3と多く入っているので
はじめから”特製”を売っているだけだと理解しました。◎
”特製”と書いてないので、誤解されてしまいますよね。
ちなみに、麺は中盛り大盛りでも同額です。
メニューはよく変わるようで、現在は塩味も販売していました。
ラーメン凪は、しっかり味は同じですね!
太麺に負けない煮干と塩分高めのスープ。
これぞ凪です。
(秋葉原店は注文時に店員と顔を合わせないシステムの為、味の濃さ調節は出来ません)
ラーメンで周りにスープが跳ねると言えば、タンメンか縮れ麺。
凪の麺は太く縮れているのでバンバン跳ねます!これぞ凪!
なんと8割のお客さんが
ラーメン凪を選択していました。
日本人はやはり和の味がすきなのでしょうね!
くどいなんていわれた時期もありましたが
今は豚骨魚介ブームが過ぎ、ニボニボ系が勢力を伸ばしていますね。
秋葉原拉麺劇場はとても綺麗で、
回転も速く、カップルも家族も安心して食べれる空間です。
大通りから一本裏道にあるので、
日曜日の昼時でも待たずに食べる事ができました。
営業時間11:00~23:00
〒101-0021, 4 Chome-14-1 Sotokanda, Chiyoda, Tokyo 101-0021
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX2F