【携帯紛失マニュアル】落としたスマホが戻ってくる確率は○○%だった【早く取り戻す】

スマホ、財布、鍵は
落としたくない3大アイテム。

なかでもスマホは、紛失時に
遠隔ロック、GPS追跡などができる時代の為
案外戻ってくるように思えるが、
実は、その結果は思わしくない。

はじめに拾った人の行動が全てなだけに
自分の元に戻ってくるかはに左右される事になる。
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最近では、スマホを落とさなくても、
歩きスマホを狙ってくる”当り屋”まで存在する日本だ。
もはや日本でも安心できない??

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第一発見者の動き

拾った人の行動は?
・持ち去る
・スマホから連絡出来る手段を探してくれる
・携帯ショップに届ける
・警察に届ける
以上が考えられる。

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【持ち去る】
悪意のある持ち去りがある。
以前は、SIMカードを抜きデータをクリアして売るという手段があったが、
現在は電源を入れてあれば遠隔ロックされてしまうため難しくなった。

また連絡が届き「助かった」と思いきや、
お礼(高額)を要求する人も少なくない。
拾った方は5~20%を請求する権利があるので、そこを強調してくる。
(落とし物を受け取ってから1ヶ月で”要求する権利は失う”)

【直接連絡パターン】
一番早く届くのがこのパターン。
プロフィールから自宅に連絡をくれたり、
アドレス帳から何かしらの行動をしてくれる優しいタイプ。
警察に届ける場合と違い、手続きが無いので一番スムーズだ。

【携帯ショップに届ける】
携帯ショップでは持ち主の特定が出来る。
最低でも同じキャリアショップに”ドコモならドコモへ”届ける事が重要だ。

【警察に届ける】
警察は携帯ショップに比べて戻りが遅い
理由は(個人情報を守る為かもしれないが)
届けたと同時にスマホの電源を切ってしまうからだ。
(自宅からスマホに電話しても繋がらない)
連絡がつかず、解決まで時間がかかる。

【落とし物センター】
一番早く戻る場所と言えば、
イトーヨーカドーやホームセンターなどの商業施設である。
敷地内で落とす→日本人ならば多くの方がスタッフに預けてくれる。
その後、落とし物は一ヵ所に集められ、
どこかの店舗に「落とし物はありませんでしたか?」と伺えば、
落とし物の特徴を伝え一致すると(名前&住所の記入あり)手元に戻る事になる。

※重要※
!本体裏などに住所や氏名が書いてあっても、警察から連絡は来ない!

紛失時は警察に届く可能性が一番高いので
携帯ショップで遠隔ロックをかけてもらうのはもちろんですが、
!警察へ行き、紛失届(遺失届)を出す事を忘れないように!

警察は動きが遅い
積極的に動こう!

警察は積極的に探してくれないので
自ら動かなければ、早急に見つかる事はない。

私の家族も落とした事がありますが、
落としたと思われる付近の交番に聞いてみた事から捜査に動き、
「○○警察で保管されていますよ」と解決する事ができた。
(もちろん先に遺失届をする事)
ただ待っているだけでは、
いつまでも保管室に置かれたままの可能性が高い。

警察がSIMカードから電話番号を調べ、
各携帯ショップに連絡し→最終的には持ち主に戻るなんて事は無い。
のん気に構えるのではなく、動いた方が断然戻りが早い。

スマホを無くした場合
どのくらいの確率で
戻ってくるのか?

紛失したスマホは
どのような動きを見せるのか?

アンチウイルスソフト(ノートン)で有名な
シマンティック(Symantec)が

各地点でスマホを落とし、
その後の動きを調査した事があった。

実験した都市は、
ワシントン、ロサンゼルス
ニューヨーク、サンフランシスコ、カナダの5ヶ所。

拾った人の動きは?
90%の人がなんらかのデータにアクセスし、
メールやツイッター、銀行口座などは
過半数の50%がにアクセスしようとしていた。
流石は外人らしい動きである。

そして、最終的に
スマホが手元に戻ってきたのは50%だった。

これはあくまで外国の事なので、
平和な日本では80%程度に上昇すると思われる。

高確率で戻ってくる方法

戻ってくる確率を大幅に上げる設定をしよう!

スマホを無くした場合は、
すぐに携帯ショップに連絡を取り
遠隔ロックをする方も多い。

ロックが画面にあらかじめ
メッセージを入れておくのが効果的だ。
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更に、報酬を明記しておくと
人間の手に渡った場合は、ほぼ手元に戻る。

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・普段からロックをする癖
・ロック画面のメッセージ
以上、2つの設定は非常に有効なので
是非実践してほしい。

はじめからロックがかかっていれば、
中身を見られないため、悪質な報酬狙い対策になる。

我が家の場合は・・

因みに、我が家では
父が1回、嫁が2回スマホを落としたが
最終的には全て戻ってきた。

見つけるまで一番大切な事は
”どこで落としたか?”が大きなウェイトを占める。

父の場合
車を降りた場所で落とした

結果:付近の警察に届けられていた。
(車道に落ちていたため破損)

嫁の場合(1回目)
温泉施設で落とした。

結果:温泉受付に届いていた。

嫁の場合(2回目)
イオンで落とした。

結果:イオン落し物センターに届いていた。

落とした場所を特定するためにも、
移動毎にスマホを所持しているか?確認する事が必要だ。

落とした場合は、場所を推理し
疑わしい場所が複数あるならば、各所で”申し出”をする事が重要だ。



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コメント

  1. 匿名さん より:

    日本人に拾われるか?が大きなpointか

  2. マイケル より:

    私は二度とも戻ってこなかった、海外で30パーセント 日本で50パーセントくらいだと思う!

  3. あみん より:

    2/2で戻ってる
    pcから位置わかるから
    常識あるやつは盗まない

  4. デラロサ&マシソン より:

    親は自分で落として自分で踏んだw