ふるさと祭り2017を楽しむ方法【おすすめな食べ物】

去年訪れたふるさと祭りに感激し
今年も楽しみにしていました。
駅から入場までオススメの食べ物を紹介します。

2016年の模様はこちら
2018年の模様はこちら
2019年の模様はこちら
2020年の模様はこちら

スポンサーリンク

アクセスと入場

場所は東京ドームになりますが、
入口が22番ゲートのみになっているので要注意。
(バックネット裏の位置になります)

JR水道橋駅(西口側)と
後楽園駅(南北線/大江戸線/丸の内線)側のどちらからでも
22番ゲートまでは距離は変わりません。

ゲートは並ぶ

ゲートが一ヶ所に絞られているのは
人件費節約と、後からの掃除を楽にする為です。
入口が一ヶ所ですから、
常に列を作っているのが特徴です。

!荷物検査があります!

ロッカーを確保しよう!

入場したら自然と左回りを促されます。
(左側に出口がある為 出口は23ゲート)
荷物が多い方はコインロッカーがオススメ(300円)
数に限りがあり空きがある事はまれなので
できるだけ早い時間帯にGETしましょう。
(多くのお客さんがいるので上着と荷物を持ったままの行動は迷惑になります。
特にリュックは背負わないほうが良い)

入場して手前にある赤い場所が、
お祭り会場で、スケジュールの通りに開催されます。

土日祝は目の前の座席は有料ですが
平日は無料なので、お祭り目的の方は座席の確保を忘れずにしましょう!

おすすめ店舗紹介

会場に入ると、いきなり目に飛び込んでくるのが秋田県の店舗。
特に、左手前の希少部位の焼肉丼はおすすめ。

C-12 焼肉みつなし

サーロイン丼1000円、ミスジ丼、しんしん丼など和牛を使ったどんぶりは非常に美味しい。

ご飯は茶碗の1/2程度の量なので非常に食べやすい。


中でもお買い得なのが上カルビ丼(500円)
安くて柔らかく、子供も大喜びだった。
サイズが小さいので子供に最適。

C-14 稲庭うどん協同組合

さらに一歩踏み込むと稲庭うどんの行列がある。
細麺でありながら冷水で締められた麺はコシがあって非常に美味しい。

胃を慣らすために、
まずは稲庭うどんからスタートするのも戦略の一つ。

B-28 蝦夷番屋

カニの甲羅を利用したお店は2.3店舗ありますが
蝦夷番屋が一番美味しかった。

種類はありますが、
基本の ずわいがに甲羅盛り1000円が間違いありません。

去年から合わせて4個も食べているほど欠かせない店舗。個人的には1位。

B-18 島の人 礼文島本店

日本最北端の島礼文島の漁期に冷凍したキタムラサキウニを使用。
通常のウニはすぐにミョウバンという添加物に浸されてしまうが
こちらは無添加なので安心して食べる事が出来る。

ウニ焼き800円
ジャンボサイズ1000円

B-4 弟子屈ラーメン

訪れるとつい食べてしまうのが弟子屈ラーメン(醤油)
北海道ラーメンは甘めの醤油黄色い麺ラードが特徴的。
更にこちらは魚粉が入っているので、更にコクが増している。

ちなみに味噌はこちら

油とニンニクからのくどさもあるので、
食べ歩き予定の方は、食べやすい醤油味が個人的におすすめ。

A-45 山形県 尾花沢牛 金鶴

脂の少ない部分を利用した牛丼なだけに
ダイエッターには安心できるお弁当。
パサいていながらも和牛を感じるので私が好きなタイプ。
焼肉のモモ肉が得意な方にオススメ。

尾花沢牛 金鶴弁当1600円
器が四角いだけにテイクアウトに便利。

A-48 宮城県 徳茂


歯切れの良い厚切りタンが特徴的。

牛タン単品(1000円)
牛タン弁当(値段忘れ)
厚切り牛タン弁当1700円

C-7 青森県 十三湖しじみラーメン


油を使わないシジミのスープはシンプルで深い味わい。

薄味の感想を述べる方も多いが、
しっかりとシジミ出汁と塩が効いているので
見た目以上の美味しさに驚く。

飲んだ後におすすめのラーメン。
麺が固めに茹でられているのでありがたい。
ふるさと祭りでは欠かせないラーメンになりそうだ。

B-3 札幌やおきゅう

なんといっても目立つのが、
メロンの上にソフトクリームが乗っている看板商品のパフェ。

メロンパフェ小1300円
メロンパフェ大1500円

特に女子には支持されていて
写真を撮りSNSへ投稿する人も多い。

ただ、欠点もある。
人気で回転が早すぎるので
メロンが熟していない場合が多いのだ

提供時にはプラスチックのスプーンを与えられるが
実際は果肉を切るのに非常に苦労した。
出来ればギザギザのついたスプーンを持って行くとスムーズに食べられる。
!スプーン持参がオススメ!

2016年の模様はこちら
2018年の模様はこちら
2019年の模様はこちら
2020年の模様はこちら



スポンサーリンク

フォローする