東武百貨店で定期的に行われている
大北海道展に行ってきました。
1/19~31 8階催事場(1~3番地)
大北海道展になると、
必ずイートインのラーメンが用意されているので
貴重な北海道のラーメンを食べようと足を運んでしまいます。
札幌市 赤松
今回のラーメン屋は麺匠赤松。
スープの出汁に鮭ぶしを使う、風味豊かなラーメン。
辛味のある鮭フレークは溶かしながら食べる事で味の変化を楽しめる。
残念ながら限定品のスペシャルは売り切れだったので
ノーマルの醤油をオーダーしました。
和こく鮭だし(醤油)864円
広めの店内と、優しい店員さん達の
オペレーションが素晴らしく
すぐに座席に案内されました。
はじめに食券を購入するシステム。
厨房に注文が早く届くので、
座席に座ってから着丼までの時間が短いので嬉しい。
ラーメンレポ
ラーメンを見た瞬間は
スープの量が異様に少ないので印象は悪いです。
ラーメン屋ではありがちなのですが、
時間のかかる大切なスープをケチってしまう店舗が少なからずあります。
スープが少なすぎると
麺とのバランスが悪くなるので非常に勿体無い。
スープの特徴
札幌ラーメンなだけに、北海道独自の
甘めの醤油とラードをイメージしましたが、
赤松さんの場合は予想とは違いました。
スープはいわゆる”ライト豚骨魚介”になっていますね。
有名どころでは、
つじ田のつけめんの汁を伸ばした感じです。
つじ田は飽きないようにカボスが乗っていますが
赤松さんの場合はレモンが乗っていました。
札幌市/麺匠 赤松@東武池袋本店・食の大北海道展にて、和こく 鮭だしスペシャル(醤油)。
青葉台246亭のご主人が紹介されてたコチラへ。同じく営業マンからラーメン店主に転身されたそう。ラーメンは鮭節の出汁がきいた旨み満載の一杯。辛味のある鮭フレークにレモンと味の変化も楽しめます。 pic.twitter.com/RInVbxqb0g— Nob (@coventry_rose) 2017年1月20日
麺の特徴
麺は北海道系の黄色い麺。
意識的に固茹でで提供しているようです。
総評
まさか、北海道ラーメンで
豚骨魚介系を食べる事になるとは予想外でした。
特徴を狙った鮭フレークですが
食べ慣れた鮭フレークなだけに
特別な感じは受けませんでした。
それでも、飽きないようにまとめられているので
幅広い客層に合うように調節しているなと感じました。
東武の北海道展で
「麺匠 赤松」の鮭だしラーメン食べてきた!
鮭だしってどんなだ!!?と思ってたけど、それが凄く美味しかった!
大盛りか二杯食べたい(笑)
2歳の娘もスープ飲んでたからビックリ。 pic.twitter.com/FkGgfaU5j4— yuuki f (@fu3434) 2017年1月19日