プッシュアップバーは効果があるのか?使ってみた結果

プッシュアップバーの効果とは?

腕立ての時に利用する
プッシュアップバーの効果はどうなのか?
実際に検証してみました。

通常の腕立て伏せは
床に手を付けて行います。

胸が床につくギリギリの位置で止めて
再度、腕と上半身全体の筋肉を使い元の位置に戻します。

初心者や体操程度に
腕立てをしている場合には
ノーマルの腕立てでも十分な効果がありますが、
ある程度上級者になると刺激が物足りなくなります

負担を上げる方法は、
重さを増すか、筋肉の稼動域を広げるという選択肢があります。
後者の稼動域を広げるという事は→”筋肉への刺激が高まる”事に繋がります。

また、反対に稼動域が狭いと
狭い範囲内でしかパワーを発揮できません。
(筋肉に強い刺激が伝わらない)

腕立てが楽すぎる方は、稼動域を広げての腕立てがおすすめになります。

段階が大切

今回のプッシュアップバーは
腕立て伏せが物足りない方におすすめの商品ですが、
実は例外もあります。

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プッシュアップバーの使用者の声

プッシュアップバーはすごいぞ!!!

胸肩トレ終了!
初めてプッシュアップバー使った。
三角に疲れがあったから三角はパンプアップ種目のみ。
うっすらだけど確実に大胸筋が肥大し始めている。

一番苦手な筋トレが腕立て伏せな私にとって、
プッシュアップバーは地獄のメニュー。

腕立て系ってほんときついんだよな。
それだけ全身運動って事だ。

使い方

腕立てもプッシュアップバーも同様に
腕の位置で鍛えられる部分が変化します。

大きく広げれば、大胸筋をメインに刺激され
腋を締めれば上腕三頭筋(にのうで)が刺激されます。

負担の違い

腕立てよりプッシュアップバーの方が刺激が強いので
目安としては、腕立てが10回で限界の方ならば
プッシュアップバーでは6回程度で限界になります。

また、腕立てで慣れている方でも、
プッシュアップバーに切り替えた時には
新しく刺激される部分が増えるので
いつも以上の刺激を体感出来るでしょう!

私が初めて使用した際には、
腕立てで感じなかった僧帽筋(首の後ろ)背中の筋肉への刺激を感じました。

最大の利点は手首

腕立て伏せの場合は、図のように常に手首が曲がる状態になります。

これでは腱鞘炎や手首の弱い方には難しい運動になります。

一方、プッシュアップバーの場合は
手首が真っ直ぐになる為、
体重が手首にかかりにくく、スムーズな運動ができます。

この手首が真っすぐ伸びた状態は、
腱鞘炎等の手首の弱い方におすすめで、
手首の弱い主婦層にも人気があるアイテムでもあります。

手首に優しいとの声

俺も手首が痛くなるので買ったんですけど、
プッシュアップバー使うと手首の負担軽減されますよ!
なるほどプッシュアップバーって
そうゆうやつもあるのか!
これなら手首弱くても使えそう!
なんとなく手首のストレスが軽い気がする
あと地面に触りたくないタイプにいい!
安価な商品の割に使い道が多く、
特に腕立てでは手首の保護&負荷の増大とメリットしかない。
発明者には億差し上げてほしい。



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