食べ過ぎてしまうサイクルから抜け出せない&痩せられない理由

Q 食べ過ぎてしまうサイクルから抜け出せない

私は食べるのが大好きで
食べる量をなかなか減らせないので
ダイエットの日数がかかってしまいます。

多くを食べた後の罪悪感はもちろんですが、
食べた後に落ち込んでしまい
そのままダイエットが終了するという
過ちを何度も繰り返しています。

そして、ダイエッターの綺麗な友達からは
「食べすぎwww」と馬鹿にされます!(怒)
私はダイエットをする資格や素質がないのでしょうか?

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A 回答

肥満者の多くは、食べることが好きで
「食べてしまう」
「食べ過ぎてしまう」
という生活パターンに苦しんでいます。

しかし、
「人間は、元々自分には甘い」ものであり
その理由だけで成功できない事はありません。
これを失敗の理由として片付けてしまうと
次回からも挫折の言い訳に利用してしまうのです。

!食べのが好きでも痩せる事はできる!
!失敗の言い訳にしないように注意!

25キロ痩せた私も食いしん坊

私も特別精神力が強い訳ではなく、
ホールケーキを食べれるくらい
食欲が旺盛で、毎日食べる事を考えています。

しかしながら、
正しいダイエット法自分を理解すれば
おのずと道は開けてくるのです。

個人差を知る

たとえば、同じ人間でも
1日800kcal抑えても平気な人
1日300kcal抑えるのが限界な人など
人それぞれです。

食事を抑えられる能力運動能力は個人差があるので
同じダイエッターでも脂肪燃焼のスピードは異なります。

極端な話、ダイエットに1年かけても
マイペースならば辛くないはずです。
周りの反応は気にせず地道に進めれば
心が安定した生活ができます。

!痩せる速度よりも心の安定を重視!

心の安定はマイペース

たとえ3ヶ月体重が減らなくてもダイエットです。
辛くなければ精神を削られることなく継続できます。

仮に1ヶ月1キロしか減らなくても
1年で12キロ減る事になります。
周りの意見に惑わされないようにしたいですね。

”自分だけ”の方法で構わない!

私の場合もこの緩さをからかわれる事もあります。
プロや本格的なスポーツ選手から見れば
私の食事は”甘く”見られます。

当然甘いですが、私は選手ではなく
仕事/家事/子育てがある中でのダイエットなので非常に緩く設定しているのです。

このように、
周りからの(悪い)反応はあまり気にしない事です。
!人は人、自分は自分!
この意識はかなり重要です。

暴食時の意識改革をしよう!

暴食をしてしまうと、
・これで終わりだ
・ダイエット台無し
・このまま終了
というネガティブな気持ちが出てくるものですが
積み重ねた努力は1回や1日で失うことは絶対にありません。

自己嫌悪になる事はありますが、
自分を責めてはいけません。
誰でも挫折はありますし、
私でさえ「イザ絞るぞ!」と思っても
数回挫折を挟む事だってあるのです。
例えば、この先ダイエットを進め
2週間程度経過した頃に暴食してしまったとしましょう!

この時「今までの努力が台無し」的な
考えになる場合がありますが
全て帳消しになるわけではありません。
(脂肪は1日では増えません)
また、運動をしていたならば代謝能力は上がっているのです。

その日はその日で反省し、
また翌日から再開させてください。
(前日の事は忘れましょう!)

ダイエットは個人競技で気楽♪

私がダイエットが好きなのは、
周りを気にせず”自分中心”にできるからです。

たとえば、部活のように
・全員で同じ時間走る
・全員で同じ種目の筋トレ
などしなくて良いのです。

ダイエットは”強制”ではなく
”難易度”を変える事ができます。
「出来る場合はいつもより頑張る」
「今日は不調だから軽いダイエットにする」
というように臨機応変で構いません。

このようにドッシリと構える事ができると
ゆとりを持ったマイペースダイエットができるようになります。



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