都電荒川線が「東京さくらトラム」に変更 都民ショックを隠せず

東京都交通局は、都電荒川線の愛称を募集し、
厳選した結果「東京さくらトラム」という愛称が決定した。
(募集期間2017年3月17日~4月7日までの間)

これに対し、小池百合子知事は
「愛称を積極的に使用して地域の足として、
観光の足として活躍するようになればいい」と語った。

都電荒川線という言葉が消えるわけではないが、
外国人向けに、アピールするために変更したという理由がある。
完全にオリンピックのためだけに賛否両論だ。

今まで”都電”という名で親しまれていただけに
我々から日本人から見れば違和感がある。

早速、東京さくらトラムの始発駅である
早稲田駅を視察してみた。

都営荒川線と書いてあった部分が
カッティングシートで、東京さくらトラムへ変更されていた。

トラムとは?

トラムとは市街電車路面電車の意味で、
確かに名称に”トラム”が入っていれば
観光客には理解しやすいだろう。

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トラムに変わったみんなの感想

今でも混んでるのに、
更に外人が押し寄せられても困るんだが・・
全然なじめねぇ。
外人のために名前変えてどーすんだよ。
お人よし過ぎるんだよ。
オリンピックやって日本は不況になるだけ
名前を変えても、この辺りは会場もないしわざわざ来るのかな?
それよりも路線図、印刷物、
すべて変更して金の無駄遣いが始まるな。
いまひっさびさに都電に乗ってるんだけど、
車内の路線図に
「東京さくらトラム(荒川線)」
って書いてあってびっくり。
だっせーー!!!!
東京さくらトラムはそれこそ
サブタイトルでいいような名前なのに、
ゴリ押しで付けようとしてるから批判される。
都電荒川線。誰がなんと言おうと都電荒川線。
さくらトラムなんて知らん。(鉄オタ特有の懐古厨)
電車の中でアナウンス。
「この電車は東京さくらトラム早稲田行きです」
今更感が。都電荒川線でいいじゃないかよ。

2018年1月に看板を交換

2018年に入り、1月下旬に各種看板が交換された。

頭上の看板や、駅側面など
サクラのマークでSAと表記されるようになっていた。

ちなみに、スタート地点は早稲田ではなく三ノ輪橋で
三ノ輪橋から順に01から数値が割り当てられている。

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コメント

  1. 匿名さん より:

    外人に合わせるってなんだかなあ。
    父ちゃん情けなくて
    お腹から汽車ポッポが出てくらあ。
    オリンピックなんざ反対や。

  2. 匿名さん より:

    最近の都電は観光客向け施策ばかりしていて、どれも中途半端なので、効果がないのは当然だと思います。それよりも日常的な利用者を増やすことを考えなくては、利用者の減少を防ぐ、ひいては路線の維持も難しくなっていくでしょう。東京都交通局の方々には、目先の僅かな見てくれの変化ではなく、地元密着・固定客重視の、長期的視点に立った運営をしていただきたいと思います。観光(一時)利用客ではなく、定期利用客を重視することで経営を改善した鉄道の好例として、ひたちなか海浜鉄道の施策も参考にしていただきたいところです。

  3. 匿名さん より:

    都内に通勤しているが、今頃知った。
    浸透してないな。

  4. 匿名さん より:

    外国人に「トデンアラカワセン」じゃ駄目ってことですね。
    何故なんだろう。
    私はバカなのでわからない。
    都の人は頭がいいからすごいですね。

    • 匿名さん より:

      都民が決めたのではないですよ。
      都民も被害者なんですから。

  5. 荒川線車庫行き より:

    日本は外人に気を使いすぎなんだよ。
    電車も英語、韓国人、とわざわざ放送バカみたい。
    そのうち乗っ取られるぞ。

  6. 匿名さん より:

    どこみても韓国人中国人だらけ
    最低な国になった。