私は有酸素運動や筋力トレーニング以外に
補助として簡単な運動を取り入れています。
これらは、毎日必ずやらなければならない運動ではなく
気が向いた時やテレビを見ながらなど、
気楽に負担無く行う運動です。
例
座りっぱなしで腰が固まった。
↓
軽く腰を回してほぐす。
(胴回り脂肪付着防止)
特に中年以降は意識しなければ、
”お腹の回りに刺激を与える事を忘れ”
ウエストが太くなります。
お気に入りの運動がありましたら、
変化をつけるために取り入れてはいかがでしょうか?
お手軽な補助運動
腰回しで腰を強化!
腰周りが強くなる運動です。
ゆっくり腰を回します。
(※腰だけではなく体全体を使って良い)
私は、子供を抱っこしすぎて腰を痛めてから
腰に対して気を使うようになりました。
ウエスト周りに血が回るので脂肪が付きにくくなり、
簡単な運動ですが腰周りが強化されます。
座り仕事、腰痛、ウエスト周りが
気になる方に有効です。
脂肪は、動かない箇所に付着するので
日頃から刺激を与える事は大切です。
腰回し 事務職の方は必須
事務系(座り仕事)の方は、
腰が固まり脂肪が付きやすいものです。
この運動は腰をほぐす事が出来ます。
両手で棒を持ちながら左右に動かしている感覚で行います。
松井秀喜選手が現役時、
強いスイングをする前にこの運動をして
腰をほぐしていました。
腰(背筋&お尻)
背筋は腕立て伏せでも鍛えられますが、
この運動はピンポイントで鍛える事が出来ます。
通常は、うつ伏せの状態から体を反る背筋が主流ですが
この方法では負担がかかる方もいます。
女性や、超肥満の方はノーマルの背筋運動が厳しい場合があるので
このような簡単な方法から始めるのも良いでしょう!
上げた際に、お尻も引き締まるので一石二鳥。
(反り過ぎないのがポイント!)
!ヒップの引き締めにも有効!
腕立て伏せと変形スクワット
!腕立ては上半身全体を鍛えられる!
スクワットは下半身全体を刺激出来る便利な運動です。
ノーマルのスクワットは有名ですが、
足を前後に開くと刺激を変えられます。
腹筋 変形型
腹筋はそのまま前方に起き上がる方法がメインですが
飽きないように&左右も刺激したいのでその他の方法も利用し
気分によって変えています。
!ウエストの後方も刺激するのがコツ!
腹筋下部
痩せているのにおなかがポッコリ
出てしまうのは腹筋が緩いからです。
盲点になる”腹筋下部”を意識して鍛えましょう!
腰に負担の無いように、腰の後ろに手を入れてもOK!
足を伸ばす←→上げるの繰り返しをします。
(下ろす時に広げると股間節も鍛えられます)