大つけ麺博 大感謝祭の第3陣を視察(くり山 稲葉 鯛塩そば灯花 )

大つけ麺博 大感謝祭!
今回は全店舗食べ比べサイズで
一杯500円均一で提供するお祭りになっています♪

第2陣のレポートと会場についてはこちら

第3陣レポート

大つけ麺博の第3陣に視察。
今回も500円均一で、9店舗の登場です。

第3陣の店舗
麺堂 稲葉(茨城)
らーめん くろく(宮城)
中華そば ぬんぽこ(大阪)
くり山(神奈川)
若武者(福島)
MENSHO TOKYO(東京後楽園)
中華そば依々恋々(長野)
麺屋 あがら(埼玉)
鯛塩そば灯花(東京曙橋)


この日は、木曜日の14:30頃と
中途半端な時間という事もあり、
平均の待ち時間は5分程度でした。

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鯛塩そば灯花(東京曙橋)

まずは舌が麻痺する前に塩系をいただきます。
鯛をダシに使った美しいラーメンです。

ラーメンというよりも、
鍋物やお吸い物に区分しても
良いくらいの優しい味でとても美味しい。

麺は四角い中細系で、
伸びていてダマになっていましたが
ここはあくまでスープが主役なので
麺を無理に強調しないスタイルは良いと思います。

今回は500円にも関わらず
しっかりトッピングも乗せてあり
量が多かったです。

!優しい!今度は本店へ行きます!

麺堂 稲葉(茨城)

見た目で絶対に美味しいと分かったので
ここではトッピング全部乗せ(+300円)
をお願いしました。(大正解!)

麺は四角で太くガッシリ!

鶏白湯系スープは太麺を包み込むネットリ感があり、
こってりしているのに飽きないのは不思議だ。

麺も美味ければ、スープも美味い!

茨城県なので、簡単にいける場所ではないので
期間内に、もう一度食べる予定。

豚骨魚介に飽きた方に
オススメな鶏つけ麺です。

くり山(神奈川)


簡単に区分すると、
一番普及している豚骨魚介系です。


美味しいですが、出回りすぎた味の為に
個人的にはもう飽きてしまいました。

500円ながら、ゴロっとチャーシューが
入っているのでありがたいです。

MENSHO TOKYO(東京後楽園)

このラーメン屋はラム(羊肉)を売りにしているお店です。
個人的にはラムは平気ですが
インド、タイ、ネパールなどの体臭が香るスープなので
(香辛料からくる臭いでしょう)
全く想像できない味で面白いですね。

上に乗っているお肉は、
注文の度に、炭火で汗だくになりながら焼くという手間のかけよう♪
暑い中ハツラツとがんばる店員さんに元気をもらいました。

らーめん くろく(宮城)


400年の歴史を持つ仙台味噌を使った濃厚味噌ラーメン。
最近ありがちな豚骨味噌などでドロドロさせているのではなく
「ドロドロな味噌のみで勝負!」的なラーメン。
麺にまとわりつくトロトロの味噌スープが特徴だ。

若武者(福島)

青森シャムロック塩鶏中華そば

過去のつけめん博の際に
「とても美味しい」と感動した鶏ラーメン。

5種の貝を使ったラーメンは非常にコクがあり
適度に浮いている油がさらに旨味をUPさせている。
やはり今回も美味しく、2回も食べてしまった。

中華そば依々恋々(長野)


信州小麦を使用した麺は見た目通り美味いが
驚いたのがスープ。
「非常に甘い!」池袋大勝軒以上に甘い。
他店とは明らかに違うスープに驚愕だ。

麺屋 あがら(埼玉)


過去、東京に進出し話題になった和歌山ラーメン
醤油豚骨のトロッとしたスープが特徴だ。

今回、小雨の中の訪問でしたが、
この店舗だけ”ラーメンにラップ”をかけてくれる優しさがあった♪

具も多く、ノーマルチャーシュー+崩れチャーシューも入れてくれるおもてなしっぷり♪
美味さ+優しさの心温まるお店だった。◎

多くの客を雑に扱わない姿勢はすばらしい!

500円均一は楽しめる!


今回の500円均一は思い切った企画ですね。
お客側からすればありがたい事ですが
お店としては利益というよりも”宣伝的”な役割になる感じですね。

実は、前回のアンケートから
「ノーマルサイズだと食べ比べが出来ない」
という声が多く、今回はみんなの意見を反映させたそうです。

前回は、一杯860円だったために
今回は不足分を、その場でトッピングを催促する事で回収していました。
各店舗は必ず「トッピングをするか?」
積極的に声をかけていました。

とにかく店員さんたちが良くまとまって
朝から晩まで元気に働いている姿はとても気持ちが良いですね。
大つけ麺博 大感謝祭楽しませてもらいました♪

第2陣の模様はこちら

台風で第4陣は行けずラスト第5陣はこちら



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