逆三角形ダイエット法
朝食はガッツリ食べ、夜は少なめの
「逆三角形の食事配分を目指す」
というダイエット法は、昔から良く言われていますが、
実際にやってみると、
・朝に重い物を食べるとダルくなる
・眠くなる(仕事の能率低下)
・ご飯を用意する時間がない
・胃腸に負担がかかる
このように感じる方が多い。
<切り替えが難しい>
太っている方はご理解頂けると思いますが、
ある程度の肥満を越えていると
食事直後は→”とにかく横になりたい”という気分になり
食べる→横になる→寝てしまう→また食べるという
肥満サイクルに陥ります。
従って、元々朝食が多い方以外は、
いきなり逆三角形法をスタートさせても、
朝から非常に重苦しい展開となり、
最後までやり通せる確率は非常に低いと言えます。
ダイヤモンド型ダイエット法
これに対して、
ダイヤ型食事法とは、
朝を軽めに
昼をガッツリ
夜を少なめに
という、カロリーの比重を昼に置くことで
朝のダルさを無くし、体の軽さを感じながら
ダイエットが出来る理点があります。
!一番太る夜の時間帯は軽くする!のがポイント。
実際この方法は、
私の姉が取り入れ、10キロのダイエットを成功させました。
【注意点】
朝を抑えるのは比較的簡単ですが、
夜を抑えるのは実際問題難しい事です。
例えば、一人暮らしならば
自分の意思にて比重を変える事ができますが、
家族と一緒の食事をしている方には
非常に取り入れにくい食事配分になります。
三角形型ダイエット法
一般的な生活を考えた場合、
朝軽め→昼普通→夜重め
というパターンになる方が多いのですが、
これは決してダイエットが無理な生活ではありません。
家族に合わせるダイエット法も時には有効です。
私も夜の比重がとても多いですが、
普通に痩せる事が出来ています。
たとえ、逆三角形型、ダイヤモンド型が合わなくても、
一般的な三角形型ダイエットで構いません。
あなたはどのタイプか?
見極めてからダイエットをスタートさせましょう!