痩せ型でも妊娠糖尿病になりました(体験談)傾向と対策 食べてはいけない食品

痩せ型でも妊娠糖尿病になる?

最近になって良く聞くようになった
妊娠糖尿病という病名。

名前の通り、妊娠中の糖尿病で
妊娠中に分泌するホルモンの影響で
インシュリン(血糖値を下げるホルモン)
の働きが悪くなる。
元々インシュリンが働きにくい方は
血糖値が高くなってしまうのだ。

さらに、妊娠時期だけではなく
産後の検査で正常と診断されても
1~1年半など離乳のタイミングで
再検査をするのが望ましい。という、
産後まで意識しなければならない病気である。

!妊娠中だけではない、産後も注意!

妊娠中も産後も気の抜けない妊娠糖尿病。
その特徴と対策について参考にしてください。

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妊娠糖尿病になりやすい人の特徴

妊娠糖尿病になりやすい人の特徴として
1.肥満 2.遺伝(両親や祖父母が糖尿病)
3.35才以上がかかりやすいという傾向がありますが
実は例外もあり、全てに該当しなくても
妊娠糖尿病である場合がある。

!痩せ型でも妊娠糖尿病である可能性!

妊娠糖尿病になる確率は?

しかもその確率は、10%(10人に1人)の確率という
気楽に構える事が出来ないデータである事。

「太っていなくても可能性がある」だけに
妊娠中はもちろん、出産以降の診察も怠らないようにしたい。

!産後も気が抜けない!糖尿病リスク!

7倍という医療界の研究結果

忘れてはならないのが、
一度、妊娠糖尿病と診断された後は、
その後、糖尿病になるリスクが7倍以上に跳ね上がるという事。

日本婦人科学会では、
妊娠糖尿病と診断された方は
産後6~12週間の間に1回は、
血糖値の検査をしてほしいと推奨している。

子供にも影響するのか?

自分だけなら・・と思う方もいるかもしれないが
実は大切な、お腹の中の子供にも悪影響になる事を忘れてはならない。

対策しなければ、子供の成長に関わり
命の危険性まで出る可能性もあるからだ。

妊娠糖尿病と診断された方の声

食事指導の時の管理栄養士さんが
「妊娠中の体は20年後の体って言われてるのよ~
だから少し早くから食事制限の練習すると思って☆」
と言ってて怯えてる。
妊娠糖尿病になった人は将来糖尿病になりやすいんだそうです。
妊娠糖尿病だけでなく通風だからこれはまずい。
授業参観に元気にいけるようにママも元気でいようと誓う!
食事としては
完全に糖尿病食を食べてる。
レシピも購入して完全にダイエット生活。
自分のためだから当たり前。
自由に食べてたら不健康一直線!
妊娠糖尿病になると
子供が未熟に、そして皮下脂肪が増えちゃう事もあるそうな。
生まれながらに肥満で産んだら親の罪だわ。
看護婦にポテトフライと
スナック止められてる。。。
あぁぁ、幸せバター食いたいよぉ。
みんな気を付けてな
妊娠糖尿病より前の、妊娠糖尿病予備軍なら
そこから足を踏み入れるなよ!
ひどくなると食事5回に分けて甘いもの全て禁止だから!!

対策は?

対策のメインは食事療法で
肥満の方は、カロリーや栄養バランス
に注意し、体重を落とす事が優先されるが、
痩せ型の場合には、体重を落とすのではなく
運動で基礎代謝を高めるという方法が優先される。

食事面のキーポイントは
糖尿病のメニューが参考になり
薄味とカロリー制限は効果的だ。

また、栄養指導の先生によると
パン食ではなく、米を食べる事が重要で
ゆっくり米を食べる”という事を重要視しているそうだ。

食事制限というと糖質制限を意識してしまいがちだが
妊娠糖尿病=糖質制限ではなく、
制限すべき栄養は単糖類(砂糖など)で、
「炭水化物は赤ちゃんの栄養になるので問題がない」。

フルーツは一見、体に良さそうに思えるが、
りんごやバナナも1日1回までなど指導される。
注意:チョコレート、砂糖入りジュース系、フルーツ、ガム

妊娠糖尿病体験者 取材

今回、痩せ型タイプの妊娠糖尿病経験者2名に
体験談を聞く事ができました。

私が妊娠糖尿病になった話(体験談その1)

私は、妊娠したことがかなり嬉しくて、
お腹の赤ちゃんのために栄養をしっかり取らないとという気持ちと、
妊娠による食欲の増加からかなり食べ過ぎてしまっていたようで、
病院で妊娠糖尿病かもしれないということを告げられました。

ハラハラしながら検査をしました。
検査結果として、やはり妊娠糖尿病に
なってしまっているということがわかったときには、
本当にショックをうけました。
このままでは、お腹の子供にも悪影響を及ぼすと言われ、
このままではダメだとかなり焦りはじめました。

元々は痩せ型ということもあり、
まさか自分がという気持ちとどうにかしなくてはという気持ちがあり、
とりあえず食べるものに気をつけることを決意しました。
食べてはいけない食品として、
脂っこいものや甘いものをたくさん食べたりするのもいけないのはもちろんのこと、
食べる順番にも気をつけるようにと言われ、
野菜から食べるようにしたり努力することにしました。

パンは食べてはいけないというわけではないけれど、
ご飯の方が良いと言われ、
パンが好きな私としては辛いなと思いましたが、
子供と自分のためと思い頑張りました。

一度妊娠糖尿病になると、
その後糖尿病になる可能性が
かなり高くなるということも言われて、
こんなダイエット食のような生活が
一生続いたら耐えられないと思ったので、
本当に辛い気持ちになりましたが、
頑張って生活習慣を見直すことにしていきました。

なんとか無事に赤ちゃんを産むことができ、
今の所、子供に影響もみられないと
言われたときには、本当にホッとしました。
でも妊娠中に妊娠糖尿病になると、
産後も油断はできないということを告げられ、
定期的に検査を受けに行っています。
妊娠糖尿病という言葉があるということも知らなかったし、
痩せ型でも妊娠糖尿病になってしまうんだなということは本当にショックでした。

最初からしっかり対策しておけば
こんなことにはならなかったのに
という後悔の気持ちでいっぱいになりました。

私が妊娠糖尿病になった話(体験談その2)

私はもともと痩せ型で、
身近な人や親族にも糖尿病という人はいないので、
まさか自分が糖尿病になることがあるとは夢にも思っていませんでした。

子供を授かってからは
低カロリーな食事を心がけるようにしていたし、
絶対に大丈夫だと思っていて心配もしていませんでした。
でもそんな中で、病院で妊娠糖尿病の可能性があると言われて、
絶対にそんなわけないと思いながら念のため検査を受けてみることにしたところ、
検査結果として妊娠糖尿病と言われました。

一般的な糖尿病とは全く異なると言われましたが、
糖尿病という響きだけで本当にショックでした。
食べてはいけない食品は何かと聞いたところ、
妊娠糖尿病の食事は、基本的には食べていいもの、
食べてはいけないものはないと言われたので、なおさら悩んでしまいました。

糖尿病の食事はカロリー制限という考え方が基本で、
一日のカロリーの上限を超えなければ何を食べてもいいというもののようでしたが、
お腹の子供のためにもきちんと考えたいという気持ちが強くありました。

カロリー制限をしながら栄養のバランスは取らなくてはならないし、
結構難しいことだなと感じました。自分の身長などから、
必要となるエネルギーでどれくらいのカロリーを
一日に取ることができるのか計算してみたところ、
思っていたよりも多いかなというのが最初の印象でした。

でも外食に行った際に、
メニューの横に書いてあるカロリーを見てかなりびっくりしました。
外食をすると思いの外、高カロリーなんだなと知り、
今まで自分に必要なカロリー以上に摂取していたかもしれないと思いました。

妊娠糖尿病は、血糖値の正常値の上限を知り
食後二時間後の血糖値がそれを超えないようにすることが大切ということも知りましたが、
やはり気をつけておかないと全くわからないことだったなと思いました。

子供のためにも、元気なママでいたいし
妊娠糖尿病は出産後にも注意が必要ということもわかったよで、
気をつけていきたいなと思いました。

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