鳴門鯛焼本舗の中身をパックリ割ってみた。冷凍保存法と温め方

天然たいやき鳴門鯛焼本舗は、
全国で43の店舗を持つ鯛焼き専門店。

元気の良い店員さんが
汗を流しながら、昔ながらの一丁焼き
鯛焼きを作っている。

一度に大量に作る事が困難なため、
お客が重なれば、順番待ちのカードを配り対応する。

特に寒い時期になると売り上げが伸び、
一人が買うと、それにつられて購入する連鎖が生まれる。

鯛焼きの種類

種類は至ってシンプルで
鯛焼きは2種類しか存在しない。

鯛焼き
十勝産あずき 180円
鳴門金時いも 200円

昭和の方から見れば、
鯛焼きが200円する時代に突入した事に驚くだろう。

その他
アイスもなか 130円
アイスもなかあずき入り 160円
わらびもち 280円

丁寧な包装

包装は、箱と紙袋タイプが存在する。

今回は紙袋でしたが、
2重包装という丁寧でありながら、
鯛焼きがベチャベチャにならぬよう
空気穴を空ける工夫がされている。

なかなかのアイデアだ。

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鯛焼きのタイプ

鯛焼きにはタイプがあり、大きく分けると
・皮が多めのタイプ
・皮が薄いタイプ
2種に分類される。

鳴門鯛焼本舗の場合は、
皮は極薄で、1mm程度か?というくらい薄い!

鯛焼きのほとんどが、餡になっている。

中心となる餡の部分は、
あまり濃い味付けになっておらず甘さは控えめ。
食べやすい優しい口あたりだ。


尻尾(しっぽ)まで
ぎっしり♪

鯛焼きの正しい温め方

もちろん出来たてを食べるのが理想的だが、
お持ち帰り用に、丁寧に「温め方」の説明書も入れてくれる。

鯛焼きの温め方

1.小さじ1杯ほどの水を
 たいやきにまんべんなく馴染ませてください。

2.レンジで1分ほど温めてください。

3.次に、オーブントースターで
 2分ほど焼くと薄皮のパリッとした
 食感がよみがえり、香ばしくお召し上がりいただけます。

鯛焼きを冷凍保存する方法

1.たいやきを1匹ずつ丁寧に
 ラップをして冷凍庫で保存してください。

2.召し上がる時は、冷凍庫から取り出し
 常温で自然解凍してください。

※冷凍保存の場合でも、
2~3日以内にお召し上がりください。



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