現代のラーメンは煮干や豚骨魚介が多いが
昭和の頃には、背脂チャッチャ系と豚骨醤油が流行した。
豚骨醤油系では、当時味源というラーメン屋が流行した時代がある。
・北海道ラーメン!
・黄色い伸びにくい麺!
・挽肉とニンニクを炒めて作る香りの良いスープ!
金曜日の夜に、
ニンニクの香る味源を食べるのが
楽しみだった人も多い。
今では、高田馬場店、新宿店、神田店と
色々な店舗が閉店してしまったが、
神田駅前店はまだまだ現役です!
神田駅前店は食券制
お店はJR神田駅の高架下にあるため、
線路付近をウロウロすれば簡単に見つかる位置にある。
食券を購入すると、昭和のオッサン2人が
ちゃきちゃきと元気に動き対応してくれる。
強風で暖簾が歪んでいると、すかさず外に出て直す。
昭和世代の良く働く男だ。
でっかいどうラーメン1100円
味源といえば、辛いオロチョンが有名だが、
実は麺や具も増えるでっかいどうラーメンも名物だ!
でっかいどう醤油1100円
洗面器サイズのどんぶりは、
スープがたっぷり♪
食いしん坊にはたまらない仕様!
味源のスープは、単にダシのスープを使うだけではなく、
提供前には、ニンニクと挽肉を炒めてから
スープを注ぎ香りを出すのが特徴だ。
牛乳のような滑らかさを感じながらも
飽きが来ない軽さも併せ持つラーメンで
多くを食べても気持ち悪くならない。
昭和時代は超濃厚と言われたが、
今の時代では濃厚に振り分けられるだろう。
麺は伸びにくい黄色い麺。
当時は珍しかったが、今では各所で
食べる事ができるようになった。
でっかいどうの場合は、角切りの
チャーシューがゴロゴロ入っているのが特徴だ。
アクセス
東京味源 神田駅前店
所在地:〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2丁目13−7
時間:24時間営業
電話:03-3255-1323
神田の味源さんのラーメン。以前キャッチのおにーさんに聞いたおすすめ。 pic.twitter.com/RRBEZv9qAB
— 智斗紅(ちとく)/絆きらめく恋いろは2月なにかします。 (@chitoqu) 2017年10月19日
神田の味源来たで。美味い pic.twitter.com/kqn8nxn058
— 濃霧 (@Tlevel13To) 2017年8月14日