【マーキングの意味】書き込まれた?現在はシールもあるぞ!訪問販売

新聞勧誘や訪問販売業者が
玄関に書き込むマーキング。

あらかじめ住人のタイプがわかれば
以降勧誘する同業者は対応がしやすい。

しかしながら、マーキングは
法に触れるれっきとした犯罪行為である。

マーキングの意味一覧

(契約が取りやすい住人)
(押せば買う可能性大)
AP(見込みがある、チャンス)
×(断られた)
××(2回断られたので可能性低い)
(話は聞いてくれるのでチャンス)
(無理だった)
(押せばいけるかもしれない)
K(通称玄関キック・・ドアも開けられず拒否された)
D(住人は大学生である)
(住人は大学生である)
(住人は学生である)
(住人は老人である)
M(住人は男性である)
W(住人は女性である)
F(家族で暮らしている)
S(ひとり暮らし)
Y(読売新聞購読)
L(現在新聞契約無し)
1923(19時頃帰宅、23時頃就寝)
(家の住人とケンカした事がある)
ウル(家にうるさい住人がいる)
(酷い断られ方をした要注意の住人)
(ヤクザ、ヤンキー系でガラが悪い印象)
(こわい、攻撃系の住人)
(契約を取れる可能性がある)
(赤ちゃんがいる家)
B(ブラックリスト住人、カードを止められていたり
クレジットの審査が通りにくい客なので期待は出来ない)
R(前回留守だった)
(前回留守だった)
(空家である)
(住人はアルバイト)
(住人は外国人)

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暗号の組み合わせ例

11-17ル

11時~17時に訪問したが留守だった。

SDW10-18

一人暮らしの大学生の女性
10~18時の間は留守。

ヤM30

30代男性のヤクザ系

何回もマーキングされる場合は
逆手に取り、住人自ら(ヤ)と記入する手法もある。

マーキングよりもシール?

玄関に文字や記号を書かれたという報告以外に、
シールを貼る業者も存在する。
ガスメーターや配管などに貼られても
見過ごしやすいので注意が必要だ。

シールの色で住人を判別

金色のシール

お金持ちで何度も買ってくれるタイプ。

黒色のシール

断られたことがあるので気を付けよう。

白色

可能性がある住人。
とにかく外には出て来る。
話を聞いてくれるタイプ。

黄色

粘ればいけるかもしれないタイプ。
子供がいる。

その他、
赤色、青色、オレンジ色の報告がある。

貼られる箇所に注意!

営業側も、以前のように表札やドアなどの
目立つ位置に記入する事が減った。

パッと見出では分からない箇所に記入する

注意する場所一覧
・インターホンの底側
・ガスメーターの側面や底面
・ポストの底面
・配管の死角部分

昔は、アナログ時代だったため、
マーキングや地図に直接記入しデータ化されていたが、

現在はPCが普及し(マーキング無しで)
デジタル化されている場合がある。
あなたの職業や家族構成が知られている可能性があるので注意したい。

また、このようなマーキングは
単なる営業の為ではなく、空巣に使われる危険性がある。
ドアのヘコミドアノブの傷などの予兆に用心したい。

また、泥棒に侵入された後は、
カレンダーが重要アイテムになる。

当日に予定が入っていれば、
犯人はゆっくりと物色をすることができるのだ。



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コメント

  1. 匿名 より:

    ヤ ってかいといたw