【江古田川】の終わりはどのようになっているのか?確認してきた 妙正寺川分岐点

前回は妙正寺川沿いを完走しましたが、
今回は江古田川との分岐点を右に曲がり
その細い川の最終地点を確認してきました。

江古田公園の分岐点
(左が妙正寺川、右が江古田川)

地図上では、最後は
川が消えている形になっているので
非常に気になります。

この江古田川は非常に短く
1.64kmの短い川です。

スタート時点から約300mは
川沿いを歩く事が出来ません。

一本左の道を進み
川と合流するまで歩きます。

この日は日曜日でしたが、
江古田川付近は車や人が少なく
その割には歩道もあり、非常に歩きやすい場所でした。
川の左側を進むと、
始めに本多山公園という
小さい公園を抜けます。

その後は、右手に川を見ながら
急カーブを描く江古田の森公園の中を歩く事になります。


一部に竹林が存在し、
「タケノコを採らないで下さい」との表示。
確実に採られていそうですね。

江古田の森公園のは広く、
緑だけでなく、大きなグランドもあるので
江古田の子供たちはここに集まっているようです。

江古田川は短いので、
ラストスパートはくねくねの道を進みます。

しかしながら、
最後の川が終わる箇所に近づくと
目の前に慈生会ベタニアホームがあるので
川を見る事が出来なくなります。

従って、最後は左側から
軽く遠回りをして、下徳田橋へ。
川の消える場所に回りこむことになります。

川の最後は、こんな感じです。
鉄格子の外からで少々悲しい。

もう少し進んでみるか!

消化不良なので
もう少し進んでみましょう!

ここから先は、暗渠になっているので
地上からは見る事ができません。
しかしながら、少々寂しいので
もう少し進んでみることにしました。

途切れた川の先を見ると
いかにも”以前川があった形跡”がありますね。
なんだか面白い。

マンホールがある場所からは
水の音か聞こえてきていい感じです♪

このような河川跡を辿るのも面白いですね。
環状七号線を越えても続いていました。

最後まで追い続けたいですが
今回は時間切れで終了。
一番近いと思われる野方駅から帰りました。

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