【壱角家】豚骨クリーミーな家系ラーメン 池袋東口店

ここ最近、壱角家という
家系ラーメンが増えてきた。

新宿で9店舗、豊島区で4店舗と
都内だけで49店舗もあり、見かける機会が増えた。

壱角家の特徴

壱角家の特徴と言えば、
豚骨寄りのクリーミーな家系スープ
昔からの家系をイメージすると少し違いがある。

その違いに気がついた往年の家系マニアからは
しばしば、以下のような声を耳にする事がある。

家系ということで入ってみたが、これが家系?
横浜家系ラーメンとは少し違う気が・・?
壱系は豚の頭の出汁がメインで
本家は、豚骨、鶏ガラの濃厚スープなので
根本的に違う

などの意見もあるが、どちらにせよ
私は両方美味しく、家系の間でも
違いがある方が面白いと思う。

色的にも違いは一目瞭然で、
壱角家の場合は”白い”特徴があり
卵も”うずら”という特色を出し、
他の家系とは違う新ブランドを作り出している。


私が好むのは、ネギラーメン
ストレス発散満腹を狙う際にはとても重宝する。

ネギラーメン+ほうれん草で胃を膨らます作戦。
ライスはランチタイムには無料のようですが
肥満防止にそれだけは断っている。

”豚骨”のスープの油分で満足度が得られるので
どちらかというとアッサリ派には向かない味で
デブり飯大好きな我々にはありがたいお店だ。

壱角家にハマった人々

私は外人ですが、日本には
ごはんバーがあるラーメン屋がある。
トンコツラーメンがあります。
ヌードルは硬度レベルを選択できます。
壱角家ができたので来てみた。
下手な”こだわりの家系”より美味いと感じてしまうバランス。
伊達に流行ってないわ。
壱角家のグリーンカレーラーメンとかいうの結構美味い。
油多め、味普通、麺硬めで食べてみた。
懐かしい家系ラーメンたまらん!
まだギトギトラーメンが美味いと思えるのは若い証拠!
壱角家のエグ味に慣れてしまうと、
美味いはずの他の家系が物足りなく思えてしまう・・・謎
壱角家以外は無理なんや!
嫁に叱られたら逃げ込むのが壱角屋。
とろーリ濃厚スープが、僕の悲しい涙を包んでくれる。
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【壱角家】 池袋東口店

池袋東口店は、サンシャイン60通りから
少し横丁に入った場所にありますが、
人間が溢れているために、お客が来ない
なんてことはありえず、よくお客さんが入っている。

この付近の建物は、昔からあるものでとても古く
綺麗な店内から想像するに、創業時の工事で
とてもお金がかかった事が推測できる。

特に壱角家は、看板が派手で
内装は勿論だが、外観だけでかなりの出費ではないだろうか?

店内の様子


店内はカウンターのみストレートタイプで
これは1人でも入りやすく、サラリーマンなどにもありがたい設定。


壱角家と言えば、玉ねぎのザクザク切り。
脂肪分の摂り過ぎなラーメン大好き人間には
血栓防止”の必須アイテム!

生で食べる事で効果を発揮する。
血管が詰まらないように必ず食べたい。

家系 カスタマイズ

家系と言えば、個人の好みに合わせる
ラーメンカスタム制度。
・麺の固さ
・スープの濃さ
・脂の量
を希望通りに調節してくれる。

家系に慣れている若者は、
「固め、普通、普通」とサラリと希望を伝える。

恥ずかしかったり希望が無ければ
「全部普通」と伝えれば良い。

ライセンスオーナーシステム

壱角家が増えている理由は
ライセンスオーナーシステムだ。

脱サラ、ラーメン屋を起業したい方に
ロイヤリティ0円でお店が持てるシステムだ。

もちろんはじめに初期投資が必要だが
平均1~2年で返済できるという制度。
ラーメンの作り方を知らなくても、
壱角家の味が好きならば、仕込みや調理法など
伝授してくれて開業までサポートしてくれる。

成功例では店舗を増やしたパターンや
10ヶ月で初期投資を回収した例もある。

ただ、最近は店舗が増えすぎた事もあり
(特に新宿駅周辺には8店舗存在!)
今後は、出店場所が重要なポイントになりそうだ。

壱角家の店舗の多くは
独立を望んだお店なだけに
やる気がとても伝わり好感が持てる。
今後も陰ながら食べる事で応援したいと思う。

アクセス

壱角家 池袋東口店
住所:〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-13-12 大石ビル1階
時間:10:30~3:00
電話:080-5986-4577



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