自転車に乗った2人組に
声をかけられた事はないだろうか?
特徴としては外人で服装は爽やかで若い。
しかも日本語がとても流暢だ。
彼らは歩く人に声をかけて
「神様」について熱く語る宣教活動を行っている。
※勧誘ではなく宣伝活動である
自転車 宣教の方法
今回の外人2人組は、バス停に自転車を止め
”バス待ちの人に迷惑をかけながら”
日本の学生に神様のすごさを伝えていた。
昭和時代の若い頃の私なら、
すぐ殴っていたところだが、
今の若者は優しく、文句を言わず聞いていた。
ある程度心が出来上がった大人を勧誘するよりも
若い人を勧誘するほうが将来的(お布施的)にも良いのだろう。
とにかく神様大好き
バス停の隣で宣教活動するものだから
待っているお客さんたちに”話は筒抜け”だ。
外人「オナヤミハアリマセンカ?」
外人「ショウライノモクヒョウハ?」
外人「ワタシハコドモノコロカラ神様をソンケイシテイタ」
外人「神様ヲシンジテイレバマチガイナイ」
など、最終的には神様は凄い!に行き着く。
悩みや目標を聞いて、最終的には
「神様」に結びつける事になる。
実際問題、神様は実在しないが、
”存在すると仮定する”事で自分が楽になり
幸せに感じるなら、それも人それぞれの生き方だ。
もちろん宗教は人それぞれで
私は肯定も批判もしないが
布教活動だけは納得が出来ない。
(今回は宣教活動)
布教→相手の考えを変えさせて説得
宣教→紹介するだけ
そんなに良いものならクチコミで伝わるし
信じる者だけがこっそり進めれば良いと考える。
声をかけられた人々の声
白人男性たちを見かけたけど、
真面目で善良そうな印象だった。
子供だったから騙されたのか。がっかり。
エホバのババアに比べたらとても良心的だよな。
モルモンいいな
とにかく綺麗だからね。
ババアは家にくんな!
外で勧誘するな!
メガネで自転車に乗って二人組で行動する
トラディショナルなモルモン教白人を見たんだけど、
あれって服装とか自転車の色とかまで
細かい指定が上層部からあるんだろうなと思う。
よ〜し おじさんモルモン教の自転車と競争しちゃうぞ!
— BOOT BEAR (@boot_bear) 2014年7月15日
自転車に乗って徘徊してるので
外国人がペアルックで自転車に
乗ってるところを見かけた場合は
近づかないほうがいいですよ。
自転車に乗った二人組みの外人、あれってモルモン教の勧誘なんだね。
「ナヤミゴトハアリマセンカ?」
うるせ〜よ、バ〜カ! pic.twitter.com/3r8AnRhpYY
— あ〜るけ〜(RK) (@rk_rk_is_no1) 2017年11月10日
英語指導からのモルモン入り
高校の頃から注意されてたし
実際遭遇するとか不意打ちすぎて反応困る。
エホバとかモルモン教ではないって注意書きにあったわ。
迷惑なんだよ。
英会話教室という名の勧誘をされた。
ハイタッチまでさせられたがお断りさせて貰った。
まあばっちり末日聖徒と書かれた
日本語の名札まで付けているのは堂々としているとは思う。
ハイタッチしたりしてしばらく話したんだけど、
そのうち話の内容が雪のことなどの雑談から
神のことにシフトしていき、
ただの雪でテンションが上がった外国人ではなく
モルモン教の※宣教師であることが発覚した。
※宣教師・・・宗教を外国に広める仕事。
なぜかハイタッチされる
色々聞かれたから答えつつ逆に質問しまくってたら
「モウ、ケッコウデス。アリガトゴザマス。」
って言って撤退して行った。
困惑しながらもハイタッチされて笑ったのはいい思い出。
ハイタッチフルパワーで骨折してやんよ。
モルモン教宣教師の白人男2人ににいきなり
ハイタッチを求められたので
快くガン無視したった
モストデンジャラス洗脳コンビと名づけよう。
モルモン教、本当に定期的にくるんだけど。断っても断っても断っても、相手にしなくても、宣教師だかなんだか知らんが人員変えて訪問繰り返すんじゃねーよ(怒)カモさがしなら他いきやがれ(`Δ´)本気であの人たち宇宙人なの?日本語わからないなら勧誘なんて回るんじゃねーよ!腹立つ!
— うさ(1歳児育児中) (@ushirosa) 2016年4月17日
今回は良い機会なので
直接本人に話を聞いてみた。
良い機会なので、
爽やかに活動する彼らに話を聞かせて貰った。
彼らは大学生で”ボランティア”をしているそうだ。
この宣教ボランティアは単位獲得に必要な事で
大学を休学してまで、様々な国に派遣されるという。
彼らとしては、心の真ん中に”モルモン教”があるだけに
悪い事をしているという感覚が無いので
澄んだ目で「神様最強説」を説明してくるのだろう。