パチンコは体を壊す！パチンコが底辺になる原因7ヶ条

パチンコで不健康になりたいですか？

パチンコは”負け”、いわゆる
お金を失う事が問題と考えてしまいがちですが、
実際は、お金以外の様々な部分で人生を損しています。

1人でいる分には気になりませんが
ふと現実に戻ると、自分が”底辺”である事に
気がついてしまう事はありませんか？

パチンコが底辺になる原因7ヶ条

その1 破産

パチンコを辞めたいと考える人は、ほぼ100％負け組です。
勝つ事があっても、トータルでは負けている。

また、一度借金をするとそれが当たり前になり
クレジットカードならば、リボ払いで
限度額いっぱいまで借りてしまう
などの悪循環に陥ってしまう。

パチンコで「勝てない」結果に対して、
「取り返す」「一度は当てたい」などの
変な勝負根性が出てしまうと店側の思う壺だ。

その2 体力が落ちる

若い頃は何もしなくても、
パチンコをしているだけでも
寝れば翌日には回復する。

それが中年以降になると、
半日～1日打つのはなかなか厳しくなる。
腰が固まる手首が痛いなど体調は悪化する。

パチンカーの中には運動をしている方もいるが
多くの方は、勝ったら美味しい物を食べる。
負けた場合は、更に運動する気にはならないため
運動とはかけ離れた生活になる。

その3 目が疲れる

近年のパチンコ台は非常に眩（まぶ）しく
大音響で、目と耳がやられてしまう。

通い慣れていると、大きな音が普通になり
着席するやいなや、音量を最大限にする人間は少なくない。

これらの目や耳の負担からは
頭痛に繋がる事があるため、
普段からパチンコ後に頭痛を感じる方は
パチンコには向いていないと言える。
目は消耗品でもあるため、老後に向けて
温存しておいたほうがいい。

また、最近ではPCでもスマホでも
気楽にYouTubeでパチンコ実践動画を見れる時代だ。
パチンコ中毒になると、平気で2.3時間見てしまうため
時間の無駄と目の疲れ、睡眠不足などの影響が出てしまう。

さらには、アプリという存在があり、
ホールに行けない間も、洗脳される時間となり
ますますパチンコ中心の生活になってしまう。

その4 腰痛 体が固まる

中年以降のパチンカーは
筋肉が固まり、いわゆる「肩が凝った」
「腰が固まった」などのマッサージが
必要な状況になる場合がある。
負ける→マッサージ→負ける→マッサージ
無駄な出費が出るようになる。

また、筋力減少により基礎代謝が低下し
太ったり、疲れやすいなどの症状も合併しやすくなる。

その5 尾てい骨が痛くなる

最近のパチンコやパチスロは確率が悪く
初当たりするだけでも時間を要する。

座る時間が長かったり、姿勢が悪い方は
尾骨に痛みが走るようになる場合がある。
最近はクッションの効いた椅子が増えているが
それでも長時間の着席で尾骨を痛める方は少なくない。

中でも、足を組んだり浅く座ったりと
いわゆる”ふんぞりかえる”座り方の方は要注意。
尾骨を集中して痛めつけている状況になるので
深く座り直したほうが良い。

その6 会話が苦手になる

日頃から1人になる事に慣れていると
ふとした時に、人間との会話が上手く行かない事がある。

普段は機械のパチンコ台と睨めっこ
しているだけだが、会話の離れた日常から
急にリアルな会話になると、何を話して良いか分からなくなる。

ニュースを知らない
最近のテレビを知らない
売れている人も知らない

また、パチンコに夢中になると
生活全てが”パチンコ優先”になり、

朝→開店前のそわそわ
昼→パチンコパチスロ実践
夜→解析サイトで演出確認
など1日パチンコに侵され、
他の情報が入ってこなくなる。

このような事が起こると、
現在の政治状況、最近のドラマ、
最近の芸能人、流行している事など
様々な情報が入ってこなくなり
面白くない人間になってしまう。

その7 家族に迷惑をかける

一人者ならまだしも、家族がいる場合は
どこかで迷惑をかけている事が多い。

・子供が週末暇なのにパチンコへ
・夫婦の会話よりも解析サイトで勉強
・仕事と嘘をついてパチンコ
・家庭の金をパチンコに使う
何かと”嘘”をつく事に慣れてしまう。

実際、家族とパチンコを完璧に区別している人間は少ない。
パチンコは何も助けてくれないが家族は一番大切な存在だ。
そんな家族を放置して、負ける世界を優先するのは非常に危険だ。

家族とパチンコの選択があったなら
普段は家族を優先し、1人の時だけ
パチンコを楽しむような区別ができれば理想的だろう。