【最近ビールを持っている人が多い】電車内で酒をかけられる被害が増える説

2018年から、酒税法が改正され
様々な商品が発売できるようになった。
コンビニには新しい様々な酒が並び、
お酒を買いやすい状況になった。

ビール副原料が4月から規制緩和され
各社独自のスタイルの味が作れるようになったのは記憶に新しい。
ハーブを使ったビール、レモンを使ったビールなど
飲む人にとっては選択肢が増える事になる。

以前は、対象外の副原料を使うと発泡酒に分類されていたが、
今回からは”ビール”として表記する事ができる。

あれ?持ち歩いている人が多くないか?

酒税法改正後、歩きながらお酒を飲む人
電車内でお酒を飲む人が増えているのを感じた。

例えば、車内の酒といっても
新幹線や特急、夜間の車内ではなく
昼間の普通電車でお酒を飲んでいる人が
明らかに増えている。

個人的には、車内で化粧しようが飲み物を飲もうが気にしないが、
目の前で酒を飲まれると、何かの間違いで
お酒をかけられてしまう”可能性を少なからず感じた。

現に、目の前にお酒を持った人に立たれたが
少し心配になってしまった。
ジュースやコーヒーではないため、
お酒による一瞬の気の緩みが被害に繋がる事もあるのではないか?

早くも被害が出てる可能性
現段階での被害状況を調べてみた。

なんで電車内で缶ビールとか缶チューハイ
飲んでる人の息ってこんなにも臭いのだろうか?
電車でビールの缶持って飲んでる人
たまにいるけどアル中なのかな?
最近電車で酒飲んでる人が多いよな。
家までお菓子我慢できない子供と変わらない。
仕事出来ない奴だとすぐにわかる。
上に立つものは絶対飲まないよ。

車内のあちこちでサラリーマンが缶ビール空けまくってて腹立つ。

個人的に歩きながらとか在来線の電車で
酒飲んでる人とかちょっと理解できない。
ただのアル中かもしれんが。
最近の子供の方が大人だよ。
ビール片手に山手線乗って大声出しているクズの大人は最低だ。
子供が騒いでいる方がよっぽど平和なんだよ。
バスの中でビール飲みながらおつまみ食べてる人いる。
なんか怒りとかよりも先に車内でのマナーとか分からないのかな?
いい歳した大人なのにって哀れに思う。
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実際のルールはどうなのか?

気になるのは実際のルールだ。
売店ではお酒も売っているし、車内で飲む場合の多くは
新幹線など、長距離タイプの場合は容認される傾向がある。

反対に、山手線や地下鉄などの場合は
できるだけ”遠慮”しながら飲もうが基本になる。
あくまでマナーの範囲であるため、
飲む方が一方的に非難される筋合いはないのだ。

この論争は、路上喫煙と同じく
飲む者と飲まない者で、なかなか決着はつかない問題となっている。

車内の酒持ち込みの限度があった

2015年には、東海道新幹線のぞみ車内で、
可燃物を持ち込み焼身自殺を図った事件は記憶に新しい。

実はこの事件から(2016年4月28日改正)
JR&私鉄側は可燃物は
2キロ以内しか持ち込みできないルールとなり、
お酒に関しては2リットルが上限に設定された。

お酒反対派の人間には、
注意が出来ず歯がゆい状況ではあったが、
多くの酒を所持している場合には、
ルールに則り躊躇なく注意する事ができる。



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コメント

  1. 匿名さん より:

    歩き酒と歩きタバコは罰金にすればくにも潤うと思う。

  2. 匿名さん より:

    タバコよりぜんぜんいいが
    最近はき違いが増えてる気がする。
    隙を見せたらケンカになる