【サブウェイ】注文方法が更にややこしくなったと話題

オッサンに人気がないサブウェイ（SUBWEY）
その理由は注文の難しさにある。

通常、日本のファストフードは
まずはレジを通して支払い待つ事になるが、
サブウェイの場合、レジが最後になるので
はじめての方は頭が混乱する。

また、マクドナルドのようにマニュアルは厳しくなく、
店員によって野菜の量が全く違う特徴がある。

今までの注文方法

サクッと買えないシステム。
めんどくさがり屋の外人が考えたとは思えない、その注文方法は独特だ。

1.レジと反対側に進み、店員にサンド名を伝える。
↓
2.パンを選ぶ。
↓
3.パンを焼くか焼かないか伝える。
↓
4.追加のトッピングや、省いてほしい具はこの時点で伝える。
↓
5.ソースは基本的にオリジナルソースだが
違うソースが希望の場合は伝える。
↓
6.その場で食べるか、テイクアウトか伝える。
↓
7.会計（セットやドリンクはここで伝える）

客が動きながらレジまで進むスタイルで
毎回言葉を交わすのが特徴的だ。

はじめて来たオッサンは、予想外のシステムに驚き、
中には腹を立ててしまう方も存在する。

ドイツのサブウェイ、まさかの「全部入れてください」に「具体的には？」という返答があり、急遽「ドイツ語で言えるかな？野菜のお名前！」コーナーになってしまった

— 華酉 (@hanautafunfun) 2018年6月2日

サブウェイ、メニューを選んだり注文するのががめんどくさいって声があるから、いっそのこと券売機にしてしまったらどうだろうか。
サブウェイ(地下鉄)だけに。

— やしろ＠MTG始めました (@ya8si4ro6_846) 2018年5月23日

【改正】新しい注文方法

サブウェイでは2018年、注文方法が変更された。
各店舗ではショーケース前に小さく告知している（貼られている）。

いつものように注文してしまうと
「あれ？！」という事態に陥る。

今回大きく変更された点は以下の2つだ。

以前は、何も言わなければオリジナルソースになるところを
改正後は、店員「ソースは何にしますか？」
と必ず聞かれるようになった。

！毎回ソースを伝えなければならない！

もう一つはオリーブとピクルス問題。
今までは、以上の2種は言わずとも入れてくれたが
苦手な人が多いために、新システムでは
伝えなければ入らなくなった。

！オリーブとピクルスは無料だが伝えなければならない！

新システム 買い方の流れ

1.レジと反対側に進み、店員にサンド名を伝える。
↓
2.パンを選ぶ。
↓
3.パンを焼くか焼かないか伝える。
↓
4.オリーブ、ピクルスを入れてほしい場合は伝える。
↓
5.嫌いな野菜や有料トッピングを伝える。
↓
6.「ソースは何にしますか？」と聞かれる。
　例「オリジナルソースでお願いします」
↓
7.その場で食べるか、テイクアウトか伝える。
↓
8.会計（セットやドリンクはここで伝える）

！ややこしさは増した！

だがサブウェイは大好き派

ややこしい注文方法であるが、
サブウェイは野菜が多くヘルシーで、
ダイエット中も使えて非常に便利な存在だ。
私を含め、一部の人には絶大な人気がある。

常連になると、注文方法も上手になる。
自分流の注文方法が出来上がると、
言葉を交わす回数を格段に減らす事が可能だ。

サブウェイは何が変わったのか？

ロゴが変わった。

以前はオリジナリティがあったが、
今回は異様にシンプルなロゴに変更された。

開封シール

以前はセロテープで、
間違えて反対に開封してしまうと
具が落ちて食べにくい状況が生まれたが、
今回のシールを採用する事で、開ける方向が限定された。

この改善は非常に素晴らしい。

オリーブとピクルスは除外

オリーブとピクルスが苦手な方が多いため、
デフォトッピングから排除された。

それにより、希望する場合には”言葉で伝える”事が必要になった。
（無料）

ポテトが美味しくなった。

ポテトの形状が変わり、美味しくなった。
コロコロポテトSサイズ（5個入り200円）