除湿機を使うと部屋が暑くなる理由 ~タイプ別正しい選び方~

Q 除湿機を使うと暑くなる理由は?
Q 除湿機を購入したが効果が低い?
Q タイプによって部屋が暑くならない?

除湿機購入時の重要なポイントと
タイプ別効果の違いを検証!
間違いのない除湿機選びの参考にしてください。

湿気が大嫌い

世の中には私と同じように、湿気が苦手な人間が存在する。
少しでも湿度が上がるとダルくなったり気分が悪くなる。
そして、虫に刺された訳でもないのに、
体が痒くなり湿疹ができやすくなったりと、
湿気に弱い人種も存在する。

また、洗濯をする主婦にとっても
梅雨の時期には湿気が迷惑になる。
除湿機を使わず部屋干しをすれば、
乾きにくいだけでなく、ニオイも気になってしまう。

除湿機を使うと部屋が暑くなる理由

20年以上前は、今のような性能の良い除湿機はなく、
部屋が暑くなるデシカント式が多かった。

デシカント式

デシカント式は除湿機内部を温めて
取り入れた空気を吸い込み、
温度差によって出来た水分を吸い取るシステム。
(コップの水滴を取り去るイメージ)

除湿機自体が熱を発する作りなので
温度は3~7度程度上昇する事になる。
このようなデシカント式を長く使っていた方は
除湿機部屋が暑くなるという固定観念が生まれてしまう。

コンプレッサ式

デシカント式とは違い、コンプレッサ式は
その名の通り、コンプレッサ(圧縮し)空気を冷やす
エアコンや冷蔵庫のようなシステム。
これにより部屋の温度が上昇する事が抑えられる。
(上昇しても1~2度程度)

除湿量が非常に多く、一度使ってしまうと
他のタイプに不満を感じてしまうだろう。
1日回していればすぐに2リットル程度は除湿出来てしまう。

ハイブリット式

ハイブリット式とは、
組み合わせるという意味があり
デシカント式コンプレッサ式合体させたシステムと考えて良いだろう。

暑い時にはヒーターがオフされ、室内の温度上昇を抑える。
冬になれば本来のデシカント式パワーを発揮する。
一年中除湿機を使う家庭は、迷わずハイブリット式になる。
!冬場に性能が落ちるコンプレッサ式の欠点をカバー!

ペルチェ式

最近になってよく見かけるのが
小型のペルチェ式タイプだ。

小型なだけに部屋の移動が楽で、
押入れの中など、普段除湿機の効果が
届きにくそうな場所に配置する事ができる。

しかしながら、その分効果は小さく、
ハイブリット式に比べて1/4程度の除湿力になる。

実際にハイブリット式とペルチェ式を比較したが
その差は歴然だった。
ハイブリット式のパワーに慣れている方は
正直パワー不足を感じてしまうかもしれない。

!メインとして使いにくい?!

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タイプ別除湿機の
長所と短所一覧

デシカント(ゼオライト)式

・部屋が暑くなる
・電気代が高い
・熱を持つので冬場には重宝する
(冬場の除湿力が強い)
・比較的安価

!夏場だけ利用する人には向かない!

コンプレッサ式

・部屋が暑くならない
・夏場には重宝する
・除湿量が非常に多い
・電気代がデシカント式の約半分!
・音が大きい(振動がある)
・本体が比較的重い(部屋の移動が面倒)

!夏場を中心に除湿したい方に向いている!

音が大きいと言われているが、
除湿機はどれも音がつきものなので
個人的にはコンプレッサ式を愛用しているが不快ではない。
不快ではないどころか、寝室で普通に利用している。
※他の雑音が消えて逆に落ち着く場合もある。

ハイブリット式

・夏と冬、一年中使えるタイプ
・気温により除湿方法を自動制御してくれる
・高価で重い傾向
・電気代はデシカントとコンプレッサの中間

!一年中除湿したいタイプにおすすめ!

ペルチェ式

・軽く部屋の移動に便利
・脱衣所や押入れなど普段置けない場所に
・除湿力が弱い
・静音タイプ
・価格が安い

!パワーが低いのでセカンドマシンとして活躍する!

気になる電気代に関しては
デシカント式が一番高く、続いて
ハイブリット式コンプレッサ式ペルチェ式になる。

除湿機を購入する際には、
自分の生活に合ったタイプを選ぶ事が必要だ。

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コメント

  1. 山口達也です より:

    マジでペルチェは使えない。
    安さでかったら後悔します。
    ペルチェもう少し吸ってくれればね。

  2. 湿気消えろ より:

    一度除湿機使うと、水とりゾウさんに戻れない。
    あれしかとれないとばからしくなるわ

  3. 匿名さん より:

    コンプレッサーイッタクやないけ