置き換えのプロテインとは?
置き換え系のプロテインとは、
低カロリーで栄養が摂れるドリンクで、
長く利用する事により段々と
(カロリー収支がマイナスになり)
痩せる仕組みになっています。
プロテイン系の基本は低カロリー
プロテインの特徴はとても低カロリーである事。
例えば有名なDHCを例に挙げると、1つあたり
160~169kcalで済む事になります。
ケーキ1つで400kcal前後
のり弁1つで800kcalを越える事を考えると
とても便利な手段と言えます。
【基本】
●使い方の基本は、食事の代わりにプロテインを飲みます。
一番効果的なのは夕飯を置き換える事ですが、
無理をしては続きませんので、朝でも昼でもお好きな食事時に置き換えてください。
※朝にあまり食べれない方は、朝摂取が便利です。
【特徴】
●特徴として、1食あたり約160キロカロリーですから、
(水で混ぜたとして)2つ飲んでも320キロカロリーです。
※足りない場合は2つ飲んでも構いません。
変化を与える飲み方
●プロテインと言えば、基本牛乳に混ぜて飲みますが、
豆乳、低脂肪乳、水、ヤクルト、100%ジュース
などと混ぜる事で、味の変化と体への刺激が変化し
ダイエット生活が飽きにくくなります。
(牛乳が嫌いな方でも対処が出来ます)
摂取例1
7:00 プロテイン+牛乳
12:00 昼食
19:00 夕飯
摂取例2
7:00 朝食
12:00 昼食
19:00 プロテイン+牛乳
摂取例3
7:00 プロテイン+水
9:30 プロテイン+水
※2回連続で飲む場合には時間を分けると効果的。
2回飲む為、カロリーを考え水で混ぜる。
12:00 昼食
19:00 夕飯
摂取例4(×ダメな例)
7:00 朝食
12:00 プロテイン+水
15:00 ポテトチップ1袋
19:00 夕飯
※プロテインでカロリーを抑えたのに、
カロリーの高い物を間食で食べては意味が無くなってしまう。
お好みで美味しく楽しむ
組合わせ例
・マンゴー味+オレンジジュース
・バニラ味+牛乳
・コーヒー味+豆乳
【コツ】
●カロリーを減らす
カロリーを減らすなら水で混ぜ、通常は牛乳と混ぜます。
●満足感を得るには?
・プロテイン+牛乳+水
という形で水分を2倍にしても良いでしょう!(もちろん味は薄まります)
・プロテイン+固形ヨーグルト+(後で水を1杯飲む)
※何にまぜても大丈夫ですが、
カロリーを多く摂取し過ぎないように注意してください。
●肉や魚の代わりとして
また、置き換える以外として、
たんぱく質食品として摂取する事も可能です。
おにぎり1個+(プロテイン+牛乳)+サラダ