「電気、ガスが安くなります」
「最近の金額が書いてある領収書等はありませんか？」
！安くなるに要注意！
（契約先を変更されてしまう恐れがあります）
「電力自由化」という言葉を聞いた事があるだろう。
今までは、東京ならば→東京電力
中部ならば→中部電力というのが一般的だったが、
電気の小売業への参入が全面自由化され
様々な電力会社が参戦し、料金を安くしたり
他のサービスを加えたりなど、我々は
好みの会社と契約出来るようになった。
自由化と同時に詐欺勧誘が増加
自由に選択出来るのは良いが、
東京電力を名乗りながら→他の会社へ契約を変更させる
悪質な電話勧誘が増加しているのは見逃せない。
どうも嘘臭いから名刺出せと言ったら案の定得体の知れない社名
要点を隠しながら喋るから、もういい帰れって追い返した
電力自由化になってからこういうの多い。
強制的に社名隠して契約させようとする電話に注意！
とても判断がしにくいです！
自由化らしき電話がかかってきたら､
相手の会社名･名前･電話番号を聞き､存在している会社か
ネットでも評判を調べ､こちらから電話をする様にして下さい！
悪質勧誘例
勧誘方法は、直接訪問と電話訪問、各種イベントなどがある。
ここでは直接訪問と電話訪問について
例を挙げてみたい。
訪問勧誘の例
責任者はいません。
電話くれますか？
すぐくれますか？
後で電話します。
※もちろん後で電話などしない
明らかに怪しい＆自分の会社名も伝えない。
焦って契約を急がせるタイプに注意。
（低レベルの勧誘）
電話勧誘の例
今回は安くなる割引の報告を伝える為に電話しました。
契約変わるんだろ？
嫌ならよいのですが。。
これまた消費者センターで問題になるよ。
気を付けてね。
最近の電話勧誘は丁寧な会社が増えた。
相手に不快感を与えては契約してもらえない事から
異様に丁寧のため、うっかり騙されてしまう傾向がある。
”電力自由化”や”契約が変わる事を述べずに”
安くなるを全面的に押してくるやり方は
我々は納得できない。
「割引のお知らせです」
「電気代が安くなる報告です」
「新しいプランになりました」
「最近の一番高い電気代はいくらですか？」
以上の言葉があったら要注意！
たとえ相手が会社名を述べても
”下請け会社名を述べるだけ”であり、
契約する電気会社名を伝えてくれない場合がある。
さらに、最悪の場合は
「儲かる」と唆されて、ソーラーパネルや
メーターなどの取り付けで、多額の請求が来る場合もあるので警戒が必要だ。
東京電力を名乗る悪質業者に注意
東京電力を装って、相手は様々な手口を使う。
以下は実際にあった手口なので、頭の隅に入れておいた方が良いだろう。
・東京電力に委託されたのでブレーカー等を確認したい。
・電気メーターの取り換え（有料）が必要です。
・（東電と名乗り）屋根に太陽光発電システムを無料で取り付けると電話があった。
※新たな料金プランへご加入の場合でも
ブレーカーの交換等の必要はありません。
スマートメーターへの交換は、
地域の電力会社が行うため費用はかからない。
また、地域の電力会社が太陽光発電システムの販売＆取付けを直接行う事は無い。
東京電力を装った不審な便乗詐欺に注意！
国民生活センターには多くの問い合わせ
国民生活センターには多くの報告が届き、
契約する前に確認すべき3項目を伝えている。
・契約先は国の登録を受けた「小売電気事業者」なのか？
またはその代理店なのか？
・契約の内容（契約期間、毎月支払う電気料金、解約するときの条件など）
・停電など、困った事態が発生した場合の連絡先
国民生活センター：電力の契約先変更は慎重に
電話勧誘に呆れる人々
手抜きで値段だけで誘導しようとは甘いよね。
アピールが「お得になる」とか「便利になる」とかばかりでちょっとがっかり。
共感できたり、応援したくなるところから買いたいのになー。
電話だけで契約を取ろうとかふざけんなよ。
顔見て話し聞いた方が納得するだろぉ….
「関電では、お客様番号を把握しているので、
関電からお客様に番号を聞くことは無いです」当然ですよね。
多分、電力自由化に伴う、詐欺に近い勧誘電話だと思います。
みんな安くなるに騙されないように、話の最初に
”関電”と言って思い込ませて来るから！！
契約を電話口頭でしない！
個人情報、お客様番号を教えない！
もし手続きをしてしまったら
契約先の各地域の電力会社へ電話をして、
代理契約移行を受け付けないようにしてから解約して下さい。
電力自由化は悪質な勧誘が多いです。
電力自由化っつーけどやっぱ大きな会社
（例えば中部電力）にしておいたほうがいいよな、
いろんな勧誘がくるけど安い安いを歌って違約金が高かったりする。
安くなるで、あたかも契約は変わらない流れでくるもの
消費者センター待った無しだわ。
電話に出る→録音された音声が流れる
→1分聞くとオトクな情報が…と言い出す。
こんな怠慢な電話勧誘初めてだ…。
安くなりますと断言するのは止めましょう。
そして、こちらの契約状況をあとから探るのも止めましょう。
つぎは値段を聞きだし
それならうちはこのくらい安くなると豪語！
→契約への流れ。
インターネットの光コラボの勧誘やマイライン同様に
自由化になると”強引に契約を迫る会社が現れる”ものだ。
後悔しないためにも「安くなる」言葉に流されず
本当に自分に必要な契約なのか？確認する事を忘れないでほしい。
コメント
あたかも料金が安くなったような言い回しは詐欺と変わらない。
もっと問題になってほしい。
モールとかいう礼儀正しいところからかかってきたみんな地域の電力会社だと思いそう
8割くらい悪徳だろうね。
なぜならそのくらいやらないと
顧客掴めないからなあ
かかってきた許せない
極めて遺憾
光も電力も選べるのではなく
騙すためにある制度だよね。
最低な日本だよ
電力自由化の案内って電話が掛かってきて「営業担当者がそちらの地域を回っております。事前に割引の適用になるか確認のため、最近の明細の中から四点ほど教えていただきたいのですが…」
って、個人情報聞き出そうとしてるようにしか思えない。仮に詐欺じゃないとしても教えてやる義理はない。
「プランが変わった」
「この辺りの地域は安くなるので」
など、個人情報の聞き出しや、騙しながらの契約が後を絶ちませんね。
日本も落ちたものですね。