ステーキNo.1が美味しいのか確かめてきた♪高田馬場店

早稲田大学生が往復する早稲田通りに
ステーキNo.1がオープンしました。
(高田馬場店)
店舗は北新地、四谷、日本橋、高田馬場の4軒

高田馬場付近には、学生が入りやすい松屋
ラーメン屋やよい軒などが並びますが、
少し畏まった作りのステーキNo.1は違和感がありますが
肉好きとしては非常に気になる存在です。

果たしてこの場所で成功するのか?
非常に気になりますね。

アメリカンタイプ

メニューを見ると、
和牛ではなくアメリカンタイプで
殆どのメニューは外国の肉を使用している。

メニューを見る限りでは、メキシコ、アメリカ
オーストラリア、国産の4種を使用しているようです。

出典:ステーキNo1公式
基本的にランチとディナーの内容は同じで、
ランチタイムの場合はライスとスープがサービスで付いてくる違いがあります。
メニューはとても見やすい。

価格的には、最低価格が980円(200g)で、
フィレになると2480円(200g)と学生街という立地を考えると高めの設定。

いざ!入店

お盆真っ只中の(穴場の)時期に視察してきました。

入店時には、入口前で可愛い店員さんが
自動ドアを開けてくれる優しさからスタートし
学生街では考えられないサービスの良さを感じました。

座席は、1人客の為のカウンター複数人席テラス席と多様です。

座席には、目の前にフォークやナイフが入った
樽状の入れ物がお洒落に置かれています。

まず配膳される水は、レモンの粒が浮いていて
水にまで気を配っている事がわかりました。

昭和の頃は水にレモンが入っているだけで
お洒落という時期があり、懐かしい気分になります。

ホールの女性スタッフは多く、雑ではなく
常に周りに気を配っているのは好感が持てますね。

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あえて赤身ステーキ

今回は、あえて一番安い赤身ステーキを選択。
300グラム(1430円)に増量して注文しました。


注文直後には、具沢山のスープがすぐに届き、
エプロンを渡されます。

これは白いシャツを着る
サラリーマンにはありがたい配慮です。

特製ソースが懐かし美味い


赤身ステーキ(メキシコ産)

赤身ステーキは無駄な脂身がほとんど無く、
パサ牛(パサパサ系の肉)が好みの方にはドストライクでしょう。


ミディアムで届いた肉を、焼石で焼くというスタイル。

味付けは基本、塩胡椒されているので
そのままでも美味しいのですが、
卓上には、岩塩、スパイシーソルト的な物と
ステーキNo1ソースというオリジナルソースが置いてあります。

このソースはしっかりと管理されていて
一組ごとに、拭き掃除+詰め替えをするので
常に綺麗な状態でテーブルに置かれています。

その姿勢はもはや、学生街を越えて
気を使えるレストランレベルです◎


場所柄、勝手に「高い」と感じてしまうかも知れませんが、
帰りにはレストランの味をリーズナブルに食べれられる店という意識に変わりました。

清潔感がありスタッフのサービスが良く、
昔ながらの黒胡椒の効いた”外国産の肉”が懐かし美味い!
清潔感とサービスは本当に素晴らしいものでした★★★★★

アクセス

ステーキNo.1 STEAK THE FIRST
住所:〒169-0075
東京都新宿区高田馬場2丁目1-1 センテニアルタワー
営業時間:11時00~23時00
電話:03-5291-6765

動画:14分17秒 右前方の角地に登場



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コメント

  1. マーシー より:

    クソガキが来なくていい!
    最高や!