久しぶりに糸ぐるまを見かけ、
懐かしく思わず入店してしまいました。
糸ぐるまと言えば、安い甘味とあっさりラーメンのイメージで
バイト時代のお金の無い頃に重宝したお店です。
糸ぐるまがまだ残っていたとは感慨深い
当時の糸ぐるまは、
ソフトクリームを使った甘味と
細麺を使ったあっさり醤油ラーメンで人気がありました。
当時は、出汁に拘る時代ではなく
汁そば感覚の、甘味のお口直し感覚で
あっさりラーメンを楽しんだものです。
歴史を調べてみたが・・
糸ぐるまの歴史を少し遡ったところ、、
創業した会社は既に無くなっており
社名変更→合併→買収を繰り返し
現在はアンドモワという会社が経営しているという。
簡単にまとめようと考えましたが、
歴史は長く・・複雑すぎて諦めました。。
とにかく!
以前の味からどのように変化したのか?
実際に食べてみて、記憶を頼りに当時と比較してみましょう!
懐かしい内装
店構え&内装は当時と変わりません。
和風で癒される空間です。
価格は当時のように安めに設定され
その特徴は継承されています。
メニューの変化
以前と違うのはラーメンメニューが増えていた事でした。
当時は醤油だけ(味噌もあったかな?)の記憶で
低加水麺だった記憶があります。
醤油ラーメン、煮干しラーメン、
ちゃんぽん、味噌ラーメン、つけ麺と
様々な味が増えています。
ノーマルつけ麺に至っては、
(夏のサービス価格で)大盛でも500円という優しさ!
!つけ麺がワンコイン!
相変わらず値段は控えめ、とにかく安い!
甘味は、あんみつ系、パフェ系、クレープ系と種類が多い。
ソフトドリンクは249円(税抜)。
煮干しラーメン599円(税抜)
シンプル醤油ラーメンに、
煮干しを細かく砕いて混ぜたようなスープ。
シンプルで具も揃っており、599円とありがたい。
気になったのは麺で、以前よりも太くなり多加水に変更されていました。
糸ぐるま特有の細麺は消えていた!
ただ、これは時代の変化で
一昔前に太麺が全盛になった影響かもしれません。
(変わったというよりも進化と受け止めたい)
タンメン649円 餃子&香りご飯セット277円
タンメンは日高屋の少しコクを軽くしたタイプで
普通に美味しく食べられる。
また、餃子はスーパーにあるチルドタイプに似ている。
(皮がツルツル油をはじくタイプ)
濃厚つけ麺649円(税抜)
濃厚つけ麺は、以前流行した
濃厚魚介タイプで、それなりに美味しく仕上がっている。
また柚子が入っているのも当時を思わせる。
脂多めのバラチャーシューと
メンマなど具もケチってはいない。
また、麺はラーメンとは違い太く設定されていて
こちらもまた多加水になっている。
これだけの豊富なメニューを管理し
それぞれ及第点以上のレベルを維持しているのはさすがだ。
また、変にくどくないので女性に人気で
ラーメン+甘味を楽しむお客さんが多い。
!女性一人でも入りやすいお店を維持していた!
まだあるのか調べたらあった。
高崎スズランの糸ぐるま、
京ラーメンだったのか。懐かしい……。
”糸ぐるまラーメン”というものがあったような気がする…
なんか素朴というか懐かしい味がするというか…
甘味処で食べるラーメンだからさ、私は美味しいと思ったけどね。
高校生の頃の懐かしい思い出の店なんだよ。
【京らーめん 糸ぐるま まいこセット】
小さい頃、気に入っていた糸ぐるまさんに久々に来店😃🌸🍀
半ラーメン&あんみつを注文😊💕
懐かしい醤油ラーメン🍜シンプルであっさり🎵
なるとやチャーシュー、シナチクも
入って、そうこの味!と思いました😉
あんみつも食べてお腹いっぱいです😋❤️ pic.twitter.com/ksPPl9mumc— 朱雀 麗 すざく れい 和風シンガー (@leisuzaku) 2017年10月28日
チョコバナナクレープ
昭和感のあるシンプルなチョコバナナクレープ。
中にはスポンジと生クリームが入っており、
いわゆるバナナオムレットですね。
クレープメニューは300円台と、これまた庶民に優しい価格になっている。
懐かしかった 京ラーメン糸ぐるま!
20年ぶりに訪れた糸ぐるまは、当時と変わらぬ雰囲気で懐かしく
麺は変わりましたが、少しだけ自分を昔に戻してくれました。
ラーメン専門店とは違う、
甘味も食べれるのんびりスペースは今後も継続してもらいたいですね。
ごちそうさまでした。
アクセス
京らーめん 糸ぐるま 浦安西友店
住所:〒279-0002 千葉県浦安市
北栄1-13-25 西友浦安店パート2
時間: 11時00分~21時00分
電話: 047-350-3121
コメント
懐かしすぎ