【はま寿司】150円で一貫の贅沢寿司がなかなかイケる!【はまナビ】

高くて美味しいのは当たり前ですが、
安くて美味しいというのはなかなか難しい。
(薄利多売になり体力も要求される)

はま寿司は、ただ安いだけでなく
常に満席を保つ人気店である

特にはま寿司くら寿司
寿司を覚えた子供を連れて行くのに好都合
安上がりなので家計にも安心だ。

とにかく大人気!
一時間以上の待ち必至!
予約する方法

どこの店舗でも、
ランチタイムやディナー時には満員になる。

特に、東京の店舗に限れば、
1~2時間待ちは日常茶飯事。

しかしながら、はま寿司には便利な予約制度があり、
はまナビにメールアドレスを登録すると
前もって予約をする事が出来るので便利だ。

予約番号と、暗証キーを伝えられるが
忘れてはならないのが、予約をしても
到着したら”ロボット(ペッパー君)”のチェックインボタンを押す事が必要な事。
※これを忘れたら呼ばれなくなってしまう。

物足りない大人へのメニュー

はま寿司と言えば、平日は90円、
土日祝は100円のイメージですが、
150円を越えるメニューも多い。

大人になると、嫌でも口が肥えて
100円寿司では満足できなくなる場合があるが、
はま寿司の場合は、贅沢寿司という1貫150円のワンランク上の寿司を用意している。

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150円の寿司をご覧下さい

中トロ(一貫150円)


一貫にしているだけあって、ネタも大きく本当の中トロ。

大トロ(一貫150円)


今回は、大トロ中トロが同価格というイベント期間だった。

サーモンいくら(二貫150円)


サーモンといくらの親子握り。
こちらは2貫だけあってサーモンの質は落ちていた。

ホタテ(二貫150円)


ホタテは薄切りなので少し寂しい。
これなら一貫にして厚いホタテを乗せる方が
見栄えは良くなりそうだ。

中トロ炙り(一貫150円)


元の中トロが美味いだけに
炙ってもパサパサにならず美味い。

まかない寿司?名称失念(二貫150円)


ハマチの切れ端で皮が多いので、
皮が苦手な方は避けた方が良いだろう。

100円だが美味しいシリーズ

100円と言えどバカに出来ない
美味しいお寿司がはま寿司には存在する。

まぐろはらみ(二貫100円)


とある悪徳の店では、見た目から
”トロ”として販売させている店もある。
また、バチトロという言い方をする店舗もある。

見た目にはトロに見えるが違う。
筋が細かく入っている為に
個人的には程よい歯ごたえがあり大好きだ。
これを100円で頂けるのは非常にありがたい。

炙りしめサバ(二貫100円)


江戸前寿司よりは強めの酢で〆られてはいるが
炙りたての”香り”が食欲をそそる。
ノーマルのしめサバと同価格なのはありがたい。

活〆とろはまち(四国・九州産)
(一貫100円)


活〆とろはまちは一貫でありながら、
脂が乗っていてスルリと食べれる。

サイドメニューも美味い

サイドメニューもバカにはできない。

特に進化を感じたのはラーメン。
以前は多加水の伸び伸び麺を使っていたが、
現在は改良されて低加水麺に変更されていた

旨だし鶏塩ラーメン380円


コリコリの歯ごたえの残る食感は飽きず、
スープは尖っていないので、お吸い物感覚で飲む事が出来る。

つゆ焼きそば280円


また、怪しみながら頼んだつゆ焼きそば
麺の歯ごたえが美味しく、予想以上に完成された品だった。
揚げ玉との相性は抜群。

スイーツは高級感アップ

スイーツの部門では、
無理に100円に拘るとおいしい物が作れないため、
チーズケーキブルベリーケーキは200円で
サイズは大きく、味も濃厚そうでとても気になった。
今回は食べれなかったため、次回の宿題とします。

※後日追記します。

あれ?意外に会計が・・

150円メニューやサイドメニューなどで
最終的には3人で6000円になるなど、
思ったよりも値段が行くのもはま寿司の上手なところです。

あと、ぜひともメニューに加えて欲しいのが
ウーロン茶などの冷たい系のお茶です。
売れると思うので是非メニューに追加していただきたい。



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