子供に動物を飼わせるか否か?植物を育ててみよう!

子供時代には、
生き物を飼いたくなる時期があります。
それは犬や猫であったり、魚や鳥の事もあるでしょう。

当然、生き物を飼うのは容易ではなく、
特に犬の場合には”毎日の散歩”が必須になり覚悟が必要になる。

また、生き物を飼えば外泊も難しくなり
旅行が趣味の方は自分の楽しみを削られる事になります。

子供「動物を飼いたい!」

子供の成長には、
生き物を飼う事は確実に勉強になる。

命の大切さはもちろん、
責任感や相手を思いやる気持ち
様々な経験が将来に繋がるからだ。

鳥を孵化させたい

勉強の為には、できれば”生まれる瞬間”を見せたいので
個人的にはウズラを孵化させるなどの、小動物から始めたいが
命を預かる以上、覚悟が必要だ。

私の趣味は旅行のために、
なかなか飼う事に関しては決意が要る。

また、現在は両親も老化している事から、
現実的に生き物を増やす事は厳しい。

!リスクがある場合は無理をしない!

動物がダメなら植物はどうだろう?

実は植物も動物と同様に、
管理が必要なため、責任感が生まれる。
動き回る生き物が全てではありません。

植物には毎日の”水やり”が必要なため、
子供がどこまで出来るか?能力を計る事ができる。

特に育ちの早い植物は子供にピッタリで
小学低学年で必須となる朝顔飼育も、
育ちが早いから取り入れられているという理由がある。

!伸びが早いと子供が飽きない!

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ゴーヤーが強い

案外おすすめ出来るのがゴーヤー
(○ゴーヤー ×ゴーヤ)
育ちが早く強く枯れにくい。

芽が出るのは3日程度で
すぐに反応がある事から、
子供は気になって、その育ち具合が気になり
自分の弟のように熱心に育てる事もある。

網を張ってツル(蔓)を巻き、
助けてあげるのも子供の優しさを成長させてくれる。

アボカドは難しい

アボカドは水耕栽培が出来ますが、
スーパーや自宅での冷蔵庫に入れる時間が長すぎると
芽が出にくいと言われています。

現在、我が家のアボカドは2代目ですが
まだウンともスンとも言わず。。。

しかしながら、1ヶ月過ぎると
裏面から根が出てきた。

豆苗(とうみょう)

豆苗は、反応が早くどんどん伸びる。
室内でも育つので、家族で楽しむと良いでしょう!

購入後に(茎を余裕を持って残し)切った後は
そのまま根元を水に浸ければ
5日程度で購入時以上の長さまで育つ。

始めは底部分の豆の栄養があるので伸びるが
2回目以降は伸びないので、あくまで1回限定になります。

あまりの水の吸いの多さに驚く事でしょう!

1つの値段で2倍の収穫が出来るのでお得

豆苗は生でも食べられる

豆苗は炒めるイメージですが、
実はで食べれる食材です。

オススメはツナ缶と和える豆苗サラダで、
いくらでも食べられるおつまみ食材になります。

豆苗ツナサラダの作り方

材料
・豆苗1袋
・醤油大さじ1
・ごま油小さじ1
・しょうが少々(チューブ可)
・ゴマ

作り方
全ての材料を和えて完成!

ボウルに材料を入れて混ぜるだけ
という簡単な調理法にもかかわらず
前菜にもおつまみにも使えます。

よく冷やす事がおいしく食べるコツです。

子供に切らせる場合は、包丁でサックリではなく
1本ずつハサミでカットさせると、収穫気分を味わう事ができるでしょう!



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