新装開店で負けた？朝からソワソワするタイプはパチンコに向いてない？

新装開店はもちろん、通常営業さえも
開店前にソワソワしてしまう事はないだろうか？

特に釘が良い＆設定が良い情報が無くても
朝一には独特のワクワク感がある。

朝にワクワクソワソワしてしまう理由は
前日までの負けを忘れ、ある意味リセットされたと意識してしまうからだ。
「今日は朝から出るかもしれない！」
そんな期待感が生まれ、朝から落ち着きが無くなる。

！無意味な期待感は負けるだけ！

確実に出るのか？

問題は、今までの経験上
「あなたは朝一で行くと勝てているのか？」
という事である。

多くの方は、朝から行けば長く打てる為に
午前中は”心の余裕が生まれる”。
※根拠の無い期待感を持ってはいないか？

中には、朝一を狙う理由を
しっかり持っている人間も存在する。
・パチンコは朝一ランプや良釘台を押さえる
・パチスロの場合は宵越し天井
などになるが、この場合には前日の
リサーチがなければ出来たいため、
会社に勤めながらなどの片手間で打っている方は
このような攻略が出来ない。
※パチンコを中心にできる環境がある方のみ

負け組の多くは、
「新しい台を打ちたい」
「朝から行けばなんとなく台が選べる」
「人間が嫌いなので早めに座りたい」
などの理由で朝一に向かう事になる。

朝一は理不尽？
情報漏洩？

パチンコ屋は確実に理不尽な世界だ。

通っていると、様々な理不尽を目の当たりにするのではないだろうか？
・ライターには高設定を教えてる
・常連が出る時だけ来る
・サクラっぽい人がいつも出してる
・特別扱いの客がいる
など、不公平に感じる事ばかり起こるものだ。

ライターには高設定を教えるのは普通

取材をしパチンコ屋を宣伝する会社は
ホールと密約を交わす。
当然、取材側に高設定を教えなければ
「出てます！いい店です！」とは拡散してもらえない。
そのため、多くの場合はライターに高設定を用意する事になる。

一般客には腹立たしい現実だが、
店側としてこれが当たり前だ。
店長の立場なら、取材陣に高設定を用意するのが普通だ。

反対に利益にこだわり、
取材陣にも一般客にも設定を与えない店舗は
（宣伝に投資をしないので客が来なくなる）
最終的に潰れる傾向がある。

どちらにせよ一般人は高設定に座れない

常連が来る時は高設定がある不思議

一部に設定情報が漏れている店舗がある。
私の知る店舗では、新装開店の日には
設定が入る日と入らない日が存在し、
並びを見るだけで（情報を得ているメンバー）
設定の入る日か否かを知る事ができた。

反対に設定が入らない日には
そのメンバーは存在せず、
その日の履歴を見ると新台には高設定の履歴がないのだ。

新装開店でもオール1の日がある

サクラっぽい人がいつも出してる

「いつも出している人間がいる」
「ピンポイントでバラの高設定に座っている」など、
違和感を感じた事はあるだろう。

店のサクラは実在し、
設定師が愛人に設定を教え続けた例がある世界だ。
私も遥か昔に誘われた事があり、サクラは100％存在する。

厳密には店が用意した→サクラと
（店とは関係が無い）プロが高設定を見極めて雇う→打ち子とは区別が必要だ。

怪しいと噂のある店には
一般客として立ち向かうと勝負にならない。

特別扱いの客がいる

今でこそ少なくなったが、昔は移動禁止でありながら、
特定客だけ移動可能という適当なルールが存在した。

面白い経験だが、とある移動禁止ホールで
移動を繰り返す人がいたので店員に伝えたところ
店員「あの人は社長の息子だからOKなんです」
と言われた事があった。

呆れて店を出たが、
その後、半年足らずで潰れた。

朝一は多く負けるだけ

朝は前日までの負けを忘れ
新たな期待感を生む危険な時間帯だ。
ソワソワしてパチンコ屋に向かう前に
冷静に考えてみよう！

注：新台を打ちたいのに抽選で負け、
　　なんとなく他の台を打って負けた。

注：新台なのにハマった！自分だけ出なかった。

注：新台で勝った事が少ない。

注：新台なので当たるまで打たないと
　　いけない雰囲気になり
　　結果、たくさんの投資をしてしまった。

注：朝から行ったが、結果
午後になってもノーヒットの場合が多い。

朝一のイメージを再確認！
朝一の勝率が50％以上あればどうぞお店に！
多くは期待に反して負けているはず！

あんなに多く通っているのに
朝一から爆連して午後には自宅という
幸せな経験はほとんどないはずだ。

パチンコは投資から始まるので、
午後には投資が増え、取り戻す事だけを
考えるパターンに陥るのがほとんどだ。

「朝に戻りたい！」

状況にならないように注意したい！