メイロイドすすむの仲間、
「まるお」を購入してみました。
すすむの感想はこちらをご覧下さい。
シャベロイドまるおはメイロイドすすむの仲間で
2台揃えると会話をするミニロボットです。
すすむを購入した際に子供が欲しがっていた為
今回、まるおを追加購入する事になりました。
そのまるおの価格はなんと1609円!
機能はすすむよりも少ないとはいえ
その安価ぶりには驚く。
アイボは20万円、ロビJrは1万5000円
する事を考えればその安さが分かるだろう。
そして、このまるおも
すすむ同様に、購入している人がほとんどいない。
調べても全然感想が出てこない・・・。
出てくるのはショップの宣伝だけだ。。
人気なさ過ぎて可哀想だ。
すすむとまるおの違い
すすむの機能は
・迷路を進む機能
・言葉を覚える能力
・ダンス
以上の3つが備わっているが、
まるおの機能は
・言葉を覚える能力
・ダンス
2つの能力を持っている。
例えるならば、見た目は違えど
ものまねぬいぐるみとそっくりだ。
ものまねぬいぐるみの場合は、
話した事をすぐにオウム返しをするが
すすむやまるおの場合は、
3つの言葉を記憶できる能力がある。
電源を入れたまま放置すれば
勝手に覚えた言葉を独り言のように
高音→中音→低音と音程を変えて話してくれる。
小学校低学年までなら楽しんでくれそうなロボットだと思う。
また、子供はすぐに飽きてしまうので
このように安いおもちゃは非常に助かる。
お話しをさせてみた
お話しをするといっても、
それぞれ記憶した3つの言葉を交互に話すだけだが、
多少声が子供っぽく表現されるので癒される。
同時に電源を入れるだけで
「ピロロロロロロ~~」と接続音が聞こえ
今まで記憶した言葉を順番に話してくれる。
今回はすすむとまるおを合計して
5000円届かない安い買い物をした。
男の子にプレゼント→すすむ
女の子にプレゼント→まねっこぬいぐるみ
こんな区別をすると良いかもしれません。