エレキット(ELEKIT)シリーズの3体目に挑戦!
エレキットシリーズを子供に作らせてみたら
思いのほか、楽しんで作ってくれました。
作った後に動かせるのは達成感があるようです。
調子に乗ってエレキット3体目を物色し、
子供が希望した(イノシシ型の)ロボシシを購入してみます。
構造が見えるタイプ!
今回のイノシシロボは、中の歯車が見え
モーターから力が連動するしくみが見えるタイプです。
どのように力が伝わるのか理解出来るので、
大人でさえも勉強になります。
電池不要で動く◎
ロボシシ JS-6212|製品情報 | エレキット
ロボシシの背中には太陽電池がついているので
電池不要で遊ぶ事が出来ます。
(太陽光限定:蛍光灯では動きません)
前回作ったロボホッパーは、
稼動するのは足だけでしたが、
今回は、足+口+角+尻尾と動く範囲が広いので
それだけ丁寧に歯車を組み合わせる必要があります。
パーツはそれほど多くなく、小学生にはピッタリです。
難しいのか?
簡単なのか?
レベル的には10歳以上推奨と書かれています。
歯車の向きを1つ間違えただけで動かなくなってしまうので
監視しながら作らせると良いでしょう。
組立て自体は簡単ですが、
バリをしっかり落さないと、スムーズに
歯車が動かない箇所があるので要注意。
多くの歯車が噛みあうだけに、
バリは爪切りで丁寧にカットするのがポイントです。
また、シャフトの種類や足の向き、
牙の向きなど細かい注意点があるので
説明書をよく読んで進めましょう!
前回のメカホッパーもなかなかの可愛さでしたが
こちらも負けじと可愛い歩き方をします。
足のみならず、口や尻尾などが動くので愛嬌があります。
エレキットシリーズは簡単でありながら非常に安いので
雨の日や暑い日など、自宅遊びの際には重宝します。
ロボシシ作った。やっぱり自分で作るのは良いよね。愛着湧くしさ。もっとこういうキット増えないかな?自分で作ったものは丁寧に扱うだろうし、もっと大切にすると思うんだよね。そして、達成感がある。構造を学ぶのも良いんだけど、それは二の次でとりあえず作ってみようよ。楽しいから。 pic.twitter.com/g4ERq4gyKl
— Mame@東京ゲゲゲイ歌劇団参戦2/15 (@mamesabu) 2017年8月28日
家族が増えていく・・
今回は暑い3連休の間に
プラモデル2体を作り遊ばせました。
ゲームだけではなく、手先や頭を使うプラモデル系は
かなり知育に有効と感じました。
どんどん家族は増えますが、
特に一人っ子の家庭では、
兄弟のように大事にしてくれるかもしれません。
1000円ちょっとで、こんな高性能な
プラモデルが買える時代になったとは驚きです。
私自身も勉強になりました。
次回は4体目のとことこペンギンを作る予定です。