エレキット(ELEKIT)シリーズの4体目に挑戦!
充電して歩くとことこペンギンが知育に最適
エレキットシリーズは早くも4作目。
今回はとことこペンギンを購入しました。
【工作キット ロボット】 とことこペンギン [JS-6521]
※平均販売価格1600円
かわいいペンギン型で、女の子も楽しく作れるタイプ。
エレキットの難易度は?
難易度は2と低く、同じ難易度の
メカホッパーやロボシシと比較すると
部品は少なく、非常に簡単になっている。
40代以上のプラモデル世代のお父さんなら
朝飯前の難易度だが、雑に作ってしまうと、
足が引っかかって動かない場合があるため
はじめから丁寧な作業が必要だ。
不具合報告が多い理由
余計なバリを取ることはもちろん
(バリを綺麗に取るには爪切りがおすすめ)
ピタリと収まるように嵌め込みも意識しよう!
♪丁寧に作れば絶対に動くぞ♪
プラモデルに慣れていない親御さんは
動かない事が多いようで、エレキットさんは
電話対応等で大変のようだ。
説明書の通りに、
バリを取る&歯車を正しく差し込む。
しっかりとカバーを嵌め込む!
丁寧に作る事が必要だ。
電話で聞いて解決しました。
どうやら足が引っかかっていたようだ。
理解できん!難しい!
プラモデルが減った現代では、
なかなかスムーズに作れない人が多いようだ。
部品は少ないため、工程には1時間もかからない。
落ち着いて1つ1つ丁寧に組み合わせよう!
「無理」と判断してしまうらしい。
その対応策として簡単をイメージ
させないといけないようだ。
時代だなぁ。
ボトムズ作っていたのが私です。
(5体合体のやつ)
結局買ってもらえず。
完成後は太陽で充電だ
完成後は太陽光に当てて充電する事になるが
充電の間に、ペンギンが手をパタパタさせるのが異様に可愛い。
3分間充電させたあとは、
プラグを取り外すと自由に歩き回る。
ぎこちない歩き方は実に可愛く、
よく考えて設計されている事がわかるだろう。
ロボットの家を作った
ロボット達が増えてくると
子供は”秘密基地”が欲しくなる。
小さいおもちゃは、踏んでも危ないし壊れる場合もある。
子供がしっかり管理するためにも
ロボットの基地を作ると良いだろう。
ダンボール基地
今回は2階建ての家を作り
フォロをはじめ、様々な形のロボットが
住めるように部屋割りもしてみた。
これならば、部屋掃除の邪魔にならず
一石二鳥だろう。
器用な大人に育てたい!
世の中が便利になるに従い、
我々の仕事は減り、成長が止まる。
”電球や蛍光灯を取り替えられない”
という成人男性も少数ながら存在する時代だ。
特に男の子の場合は、
・電化製品の設置
・水道修理
・電池交換~電球交換
・日曜大工
・洗濯機の排水掃除
・PCやスマホの設定
以上の事は当たり前で、
何にでも対応出来る大人になってほしい。
器用を当然のスキルとして身に付ければ
明るい家庭を築く事ができるだろう。
今のHDDなんて何の事かわからないだろう。
結婚相手間違えたよ。
昔は普通に、おもちゃ屋に売っていたモーターや電池ボックスは、
現代では簡単に買うことができないのは寂しい限り。
(取り扱っていない店が多い)
今後も、プラモデルはもちろん、トランシーバー、ラジオ等
様々な物を作らせ、経験値を積ませようと思う。