東京都井の頭自然文化園は、
井の頭公園の隅にある穴場的な公園。
今回、土曜日に訪れましたが、
程よいお客さんで、全く不快感無く回る事ができたので報告をします。
東京都井の頭自然文化園
この日は土曜日。井の頭公園内の
神田川の源流にを目当てに向いましたが、
途中、東京都井の頭自然文化園の看板が目に止まり、
「ちょっと寄ってみよう!」と軽い気持ちで入場してみました。
入場料一覧
「無料だと混むので嫌だな」と思いましたが、
実際の入場料は、大人400円小学生以下0円という有料施設で一安心♪
料金表
大人 400円
中学生 150円
65歳以上 200円
小学生以下 0円
団体(20名以上)は割引アリ
年間パスポート
大人 1600円
中学生 販売無し
65歳以上 800円
開園時間
9:30~17:00
(※入園は16:00まで)
東京都井の頭自然文化園
住所:〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1丁目17-6
開園:1942年5月17日
上野動物園に比べ1/10のお客さんで、
ほのぼのしていますね。
混雑が苦手な私には非常に居心地が良いです。
動物園は2つ?
東京井の頭自然文化園は、
上野動物園と同じように2つに別れています。
道を挟んでいるため、
本館と水生物園のチケットが別に付いているので
それぞれの入口で入場手続(切ってもらだけ)が必要です。
本館(動物園)の様子
入場すると、
開放的な動物園が広がっています。
通路が広いので悠々と歩く事ができます。
トイレは6ヶ所あり!
入場してすぐの青い屋根のトイレが
オムツ交換などに最適な広いスペースがあります。
!入場してすぐ右前の青いトイレがオススメ!
モルモットは触るべき
園内は、反時計回りで移動するのが理想ですが
モルモットのおさわりタイムの時間が限定してるため、注意した方が良いでしょう。
今回訪れた際は、
1回目 10:00~11:30
2回目 13:30~15:00
以上の2回だけのため、要注意!
!モルモットがメインイベント!
モルモットふれあいコーナーでは
気に入ったモルモットを抱っこして
膝に乗せる事ができます。
モルモットは人間に慣れていて
全然逃げず非常に可愛いですね。
よく躾けられています。
子供は、「飼いたい!」と
モルモットに目覚めてしまいました・・・。
更に進むと、ヤギ、カモシカ、タヌキなど
豊富な動物を見る事ができます。
もっと小規模な動物園かと思いましたが
数えるだけでも24種類以上はいます。
子供が低学年以下ならば
十分に楽しむ事ができるでしょう!
カピバラは落ち着いていて癒されますね。
スポーツランド(遊園地)ゾーン
一番の奥地には各種遊具が見えます。
この日は興味を示さなかったので寄りませんでしたが、
メリーゴーラウンドらしきのが見えます。
動物+遊具で下手な場所よりも長居できそうです。
リスの小径
リスの小径という、金網で囲まれたゾーンでは
放し飼いされているリスを見る事ができます。
親切にも、金網で覗きこめるので、
中に入らなくてもリスを見る事ができます。
リスの動きは素早いので撮影しにくいですが、
食べている時がシャッターチャンスです。
唯一の貴重な売店!
園内には唯一の売店があります。
(店名:井の頭こもれび)
飲み物やカレーライス、サンドイッチなど販売しています。
今回は、ポテト290円(税込)を購入。
出来たて直後ではありませんでしたが
(アツアツで保管されているので)
外が寒かったので異様に美味しかった!
素晴らしい気遣い
この日は寒かったので、
風をガードする休憩所が用意されていました。
さすが有料施設。このような場所で還元されていますね。
なんだかんだで、本館で十分満足してしまい
残りの水生物園には入らず、
本来の目的である(井の頭公園内)神田川の源流に向いました。
結論:井の頭自然文化園は穴場の動物園!
行って大正解◎おすすめ!
子供が喜ぶ東京都の遊び場