1日で10万円負けた!
何を引いても通常やレギュラー!
自分だけ単発!周りは連チャン!
自分以外全員当たっている!
パチンコパチスロを続けていると
このような”10万レベルで吸われる“時期が定期的に訪れる。
大敗した時の脱力感は、あなたの精神を崩壊させる
適当に”勘”や”好み”で台選びをしていると
必ず、このようなドツボ状態に陥る。
「勝ちはショボいのに負ける時は大きい」
これがギャンブルの世界で、
決してあなただけに起こっているのではない
連敗するだけで大きな後退になる。
引き分けの重要性
よく「引き分けは勝ち」と言われることがあるが
以下の図を見ると、いかに一勝一敗の重要さが分かるだろう。
以上のように、一度でも連敗してしまうと
資金の準備が必要になり、連敗が続くほど”倍々”で負ける。
闇雲に打つことは、以降の資金にも響くため
雑な立ち回りは非常に怖いのだ。
勝つときは少額
負けるときはゴッソリいかれるよなw
今日は少ないけど6000円勝ちしたぞ。
パチ、スロット、競艇、宝くじ大好きだけど
お金が増える快感が忘れられないから
ギャンブルって辞められんよね~
はぁ~
勝ち負けを繰り返せば→引き分け
負け負け勝ち負け負け→資金足らない
連敗の怖さよ。
逆転してやる!の発想
負けが込んでくると、
「波の荒い機種で逆転を狙おう!」
「ゴッドで一か八かの勝負だ!」
などの、半分ヤケクソな発想が生まれるのがパチンコだ。
パチンカーなら誰でも経験のある追い詰められた状態である。
パチンコなら4号機のストック放出、
パチンコならMAX(1/399)で連荘という
逆転できる場合も度々あったが、
2016年頃からのスペックダウンが原因で
「助かった」「戻ってきて良かった」
という捲りができる可能性が随分と下がってしまった。
負けている時の発想に注意
中毒時代の私は、何回も逆転を狙っては失敗(大敗)した経験がある。
”助かった経験”が記憶にあると、投資が膨れた場合に何度もチャレンジしてしまうのだ。
!少ない成功を信じてしまう依存状態!
これは以前述べたサルの実験と同じだ。
美味しい思いを体験すると、我々は洗脳され家畜化されてしまうのだ。
これはパチンコで留まればよいが、
ギャンブラーは他の賭け事にも手を出す傾向が強い。
パチンコで負けた悔しい!
↓
競馬で取り戻すぞ!
↓
競艇で・・
↓
宝くじで・・
などの連敗コンボを喰らってしまう事になる。
仮に助かっても、
失敗するまで同じ過ちを繰り返すんだよなぁ
あの胃が痛くなる状態だけは不要だ。
あーやだパチ卒業したい!
(出すまでに時間のかかる)パチンコ
の負債を取り戻すのに競馬は便利だが、
競馬は投資が多ければ見返りも多いため、
更に一瞬で高額が吹き飛ぶ可能性も高まる。
プロの視点になると・・
しかしながら、勝っている人の頭脳は違う。
私のプロ期間は短いが、一度勝ち方を覚えると
絶対に逆転を狙う”無謀”な行動をとらなくなる。
これは他のプロでも同じだ。
ライターの梅屋シン氏が、とある動画内で
「負けてきたら、逆転しようと
ゴッドなどの荒波に行きたくなるけど
勝ちたいならば、期待値を積んだ方が良い」
以上のように語ったことがある。
どんな状況でも”勝ちやすい機種”を探し続ける事が重要!
逆転を目論み破産した声
逆転を狙った沖ドキで返り討ちをくらう。
グハッ!!
凱旋は50%という壁があり、80%引いても
パチンコでその継続率(続かない流れ)は見えているよな?
ハーデスも2連続天井で、両方100だった。
みんな俺のようになるなよ。
自動的に競馬も当たらない
それが負の連鎖!!!
ギャンブルの負けはギャンブルで取り返すクズ発想!!
だが、それがいい!!
負けを取り返したいなんて
俺の心は穢れている。