【近隣】解体工事の影響で鼻水は注意した方が良い【後ろ】

家、ビル、マンションの解体工事と言えば、
騒音の苦痛が真っ先に浮かぶが、
実は家ダニやアスベストが問題になっている。

特に、工事が始まってから
「花粉の時期でもないのに鼻が出る」症状が出れば要注意だ。

アスベストとは何か？

10年ほど前に話題になったアスベスト（石綿）建築であるが、
（現在はアスベストの使用を禁止されている）
アスベストを吸い込む期間が長いと、
10年後などの将来に肺がんになるリスクが高まると言われている。

口や鼻で吸い込んだ（アスベストの）粒子は、
大きな繊維は鼻水や痰とともに体の外へ排出されるが
小さいものは肺に辿り着く。

特に古い家を解体する際は、（禁止前に建てられた為）
アスベストを使用している場合がある。

解体工事が始まって鼻水が止まらない方の声

解体やってると黒い鼻水出るんだよなぁ。

ずっと解体現場の前に住んでいるので
紙粘土みたいな鼻水が出て来る・・。

裏の住宅が解体中で、、ホコリ半端なく、
アレルギー酷い。。仕方ないけど
鼻水半端ない。

アレルギー！わかります。
隣が解体工事中なんですが、
窓を開けるとくしゃみ、
鼻水、鼻づまり、等々・・・つらいです。

鼻水だけならいいいけど
絶対古い家はアスベストあるだろ
ホントに怖いわ
遠回しの●人と言っても過言ではない。

隣の家が解体してるのに
平気で洗濯物を干す嫁
さすがアスペルガー

こどもは鼻水止まらない
古い家だからダニだけでなくアスベス。。。

— とーる🌈(バムさんとの生活)モルモット (@west50cm) 2019年6月22日

我が家にも解体工事の洗礼

我が家の隣では、解体工事が始まった。

窓を塞ぐDIYや小動物を守る騒音の防御を徹底したが
実は、一番気になるのが
音ではなく”空気の悪さ”である。

埃に対するアレルギー反応のみならばマシだが
アスベストが少しでも含んでいるならば大問題になる！
アスベストを含む建築物の場合は解体の手順があるが、

築地の例もあるゆえに、
今の時代、完璧に守っているとは信じがたい。
常に疑う心を持っていたい。

どうせ他人事だから
アスベストなんて放置だろうね。
0.1％含んでいても危険なのに

絶対適当だろ
解体に挨拶も来ない
壁も作らず壊す野郎どもだよ
ルール無視に決まってる。

ベランダを見ればわかるが、
ベランダに白い粉が積もる、物干し竿の上に埃が積もるなど
想像以上に空気が悪いことを理解できる。

解体工事は侮れない。

洗濯は夜なら安心か？

夜は解体作業をしないので
夜に洗濯物を干す方が多い。

ただ、これは実体験であるが
夜でも十分に危険である事を伝えておく。

理由は・・・

夜も危険な理由は、、
家族全員”鼻水が止まらなくなった”からである。

花粉の時期は終わったにも関わらず
くしゃみと鼻水が頻繁に出るのである。

暫くは我慢していたが、
ある日、洗濯物を入れる嫁の姿を見て
”解体工事が原因”である事を突き止めた。

それ以来、

ど
ん
な
時
で
も家の窓を開けない！

という頑固な姿勢を見せたところ
家族の症状はピタリと止まった。

夜であっても、窓からもアスベストや家ダニは侵入する。
アレルギー体質の方は苦しむことになり
最悪の場合は命に係わってくる。

近隣が解体工事を始めた時には
騒音よりも”外気を入れないよう”注意すべきである。

今後の #白井市 施設老朽化問題〜アスベストによる解体工事の遅れ

旧給食センターの解体工事で、様々な場所にアスベストがある事が分かり工期が遅れています。実際に調べて見ないとわからない場所も多くありました。
同じ時代の建物にも間違いなくアスベストは使われており今後の課題とも言えます。 pic.twitter.com/QYG2p2ST5f

— 和田健一郎 (@KenWada) 2019年5月9日

築地解体アスベスト問題

築地市場の解体工事も連休中は一応休みになるらしい。向こう10日間使用されないであろう多数の重機は場内の数カ所にまとめられ整然と並んでいる。アスベストや粉塵の対策は果たして十分に行われているのか？ 通常なら人口密集地の現場にある筈のない破砕されたコンガラの山を見て疑念を新たにした。 pic.twitter.com/CA9WJIB6yw

— キャロサンプ (@infocallithump) 2019年4月27日