【パシフィック債権回収】未納料金迷惑メール【三井住友銀行】アマゾンサポート

SMS（ショートメール）にて
「”未納金”がある」と虚偽の連絡が話題だ。

架空請求例

差出人名（会社名）

差出人名は、名乗らない場合と明記してある場合があある。
・パシフィック債権回収
・パシフィック債権回収（株）
・三井住友銀行
・アマゾンサポート
・アマゾンカスタマーセンター
・NTT西日本（株）お客様サポート迄ご連絡下さい。担当：田村
・窓口
・お客様センター
・カスタマー
その他無数に存在。

連絡するとどうなるの？

無闇に連絡してしまうと、
払う必要もない”金額”を要求されるのを筆頭に、
フィッシングサイトに誘導し、
氏名やID、パスワードを要求される場合もある。
（Amazonや、ネットバンキングのパスワードを狙われる場合もあり）

また、国際電話であれば
かけ直すだけで直接被害が出てしまう事になる。
＋85264506814 05053735648
正規な請求書はSMSから要求する事はないため
速やかに削除するか、拒否番号に登録するなどの措置が有効である。

実在する企業に迷惑が掛かっている

架空請求業者は、Amazonや楽天など
実在する会社名を”そのまま使用している”場合がある。
今回の”パシフィック債権回収株式会社”は実在し
真っ当な業務をしているにもかかわらず、架空請求会社と間違われてしまうのである。

悪質な業者が、債権回収業者や弁護士を装い、
架空の債権を請求する詐欺行為が最近多く見受けられます。
当社は、このような業者とは一切関わりはございません。
当社は法務省の認可を得た債権管理回収会社であり、
正当な理由もなく請求行為をするようなことはございません。
万一、不審な文書または電話等がお手元に届きました場合は、
当社窓口にご連絡いただくとともに、
最寄りの警察署や国民生活センターへ、
ご一報いただきますようお願い申し上げます。
出典：パシフィック債権回収株式会社

架空請求が来た方の声