【天井機能追加?】パチンコ解釈基準の改正に衝撃【ハイエナ天国か】

「パチンコには天井が無い!」
「遠隔で2000回転当たらない!」
「何回転まわしても当たらない怪しい」
「パチンコは当たる保証がないからたくさん負ける!」
そんな発言は度々聞いてきた。

スロットには天井(現在はCZが主流)があるが
パチンコ界にも(令和2年から)”天井機能”が追加されそうだ。

警視庁解釈基準の改正を通知

警察庁保安課は遊技機に関する技術上の規格解釈基準を改正したことを通知した。
この改正は令和2年1月6日から施行される。

主な改正のポイントは、パチンコの時短機能であり
これまでは、大当り後でしか時短を発動することができなかったが
突然時短を作動できるようになった

あらかじめ定められた回数の間に大当りを獲得できなかった場合
特定図柄の組み合わせや演出を表示し時短を作動できる。
→天井救済としてと思われる。

・天井突然時短が可能
・時短100回までの限度撤廃

これは本当の小当たりが出来るな

今までは球が減るだけだったが
減らなくなるのは良いな。

いや、ちょっと待てよ・・・
通常時に客側に有利に働けば損するんじゃね?

そうそう、出玉はどうなるのよ?

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天井救済に疑問の声

パチンコは、通常時大当たり中に格差があるため出玉の波を演出できるが、
通常時の投資を抑える機能が付けば当然出玉にも影響が出てくる。

ヘソの振り分けの弱さを懸念

ホールにとって、ハマり台が目立たなくなるのは有難い。
「遠隔だ」「ずるい」「不公平」「理不尽」との文句を一掃する事ができるからである。

しかしながら、ユーザーにとって、
同時に肝心な出玉が抑えられたら意味がなくなる。

通常時短が付けば、当たり前のように
”金の減りにくい時短部分”を振り分けで削らなければならない。

これによりパチスロの6号機に近い
”データ表示では当りが軽く見えるけど、伸びない、平均出玉の低下”
このような台が十分に予想できるのである。

天井搭載しても今よりスペック悪くなるだけだろ?
また俺たちを騙してきてるな。

突然時短は草じゃん
絶対出玉減らされるの確定!

緩和だと思ってる人いるけど
パチもスロも規制はされたけど
緩和したことは一度もないからな!

ハイエナ時代到来か?

一時期には、潜伏台が多かったが、
現在は右打ちランプ台が減少し、見つけにくい時代になった。

しかしながら、天井時短機能が付く事になれば
プロやハイエナが、一般ユーザーの後ろに張り付く、
ホール内を巡回するなどの光景が予測できる。

2.5~3倍で時短作動できるらしいから
最大960ハマりで無限時短発動ってことか?

いやいや、確変まで確定とは言っていない。
一定時間の時短だよ。
だからハイエナは時短終わったら捨てる。

なるほど、あくまでデータ表示器では
当たってるになるってやつか。。。

クズたちがベガ立ちになるのか・・
益々パチンコ終わるじゃん。

回転率は更に低下説

今の時代、ボーダーが高い機種が増えているにもかかわらず
実際のホール状況は”回らない”と評判である。

更に天井時短を装備すれば、
天井を狙う客に対して”回さない”事で
ハイエナを苦しめる対策をとる事ができる。

今回は2000発2400発が可能などの緩和ではなく、
通常時を緩く見せかける(パチンコ存続の為の)工夫である。

天井機能が付いた分、ヘソ振り分けや出玉が抑えられる事は容易に想像が出来る。

これは終わったスロ勢がパチに移住してくるかな?

でもさぁ、スロのエナと違って
回らない台のエナは旨味が無いよなぁ。。

表向きは”健全な投資の少ない遊びアピール”
実際は”回らなくなり、当たっても万発に届かない”が多くの方の見解である。



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