宝くじドリーム館を見学してきた
果たして大人も子供も楽しむことが出来るのか?
宝くじドリーム館 宝くじ非公式サイト
子供を喜ばすために、片っ端から博物館系を巡っていると
段々とネタ切れになってくるパパママも多いはずだ。
今回は、宝くじドリーム館を視察してみた
宝くじドリーム館は東京駅や銀座駅から近く
最寄駅は京橋駅になる。
東京メトロ銀座線「京橋」駅4番 6番出口徒歩3分
都営地下鉄浅草線「宝町」駅A5 A6 A7出口徒歩3分
TEL:03-3567-1192
開館時間:
月曜日~金曜日 10:00~19:30
(平日が祝日の場合 17:00~19:30)
土曜日 10:00~18:00
休館日:日曜日、祝日
年末年始(12月29日~1月3日)
入場料:無料
館内の様子
館内はワンフロア構成で
入口から入ると40~50㎡ほどの空間がある。
この目の前に広がる空間が
宝くじドリーム館の”ほぼ全て”であり
子供は楽しめるのか?不安になる。
1億円の重さを体験
入口すぐ左手にはニセ1億円の模型が置かれ、
実際に持ち上げる事で”1億円の重さ”を体験する事が出来る。
クーちゃん巨大人形
宝くじドリーム館の中央には、
宝くじのマスコットキャラクター「クーちゃん」の巨大人形が置かれている。
そして、その後方には受付があり
左のドアから”トイレ”に行く事が出来る。
後方ガラス張りの場所に展示室
宝くじドリーム館の手前側は、以上であるが
クーちゃん後方には宝くじの歴史年表が飾られており
過去の宝くじやスクラッチくじの見本が飾られている。
大人にとっては懐かしいかもしれないが
子供は楽しめないかもしれない。。
過去の抽選機が展示されている。
10億当たった3億当たったスクラッチ
昔を知らない子供にとっては面白みがないかもしれない。。。
優しい警備員さん
館内にお客さんは我々親子の貸切り状態であるため
受付や警備員さんも暇そうである。
しかしながら、受付スタッフは優しく、
警備員さんまでも我々に声をかけてくれて
”楽しませようと”アドバイスしてくれた。
警備員さんのオススメは、3拓クイズで
正解を繰り返せば→クーちゃんグッズが貰えるという液晶ゲームであった。
問題の内容は、全て宝くじ関連であるが
予想よりも難しく不正解を連発。
7~8割の程度の正解率ではクリアできないため
最終的には”プレゼント”を諦めてしまった。。。。
滞在時間はおよそ20分という寂しい見学であったが
優しい受付と優しい警備員による癒し接客のおかげで
楽しい宝くじドリーム館ツアーになった。
宝くじドリーム館だけでは時間を持て余してしまうため、
近くにある警察博物館とセットで楽しむのがオススメである。