普段ならばなんとも思わない卵の殻向き。
風邪や花粉症の余裕のない時期に
ゆで卵の殻が剥けない状況に陥ると
イライラしてしまう方も多いだろう。
必死に剥いても、
薄皮と一緒に大切な白身が剥がれてしまう状況・・・・
なんとも気持ちが悪いものだ。
上手く剥けないタイプの
茹で卵に当たった時の
イライラ度って計り知れないよね
おでん作りの最大の難関は
茹で卵の殻をむくことです。
イライラするわー
栄養価の高い白身が
消えるからムカつくんだよなw
頑固すぎるだろ
不惑も過ぎ、主婦歴も長いんだけどな。いろんなアドバイスも試してみてるんだけどな。茹で卵の殻は、私にはきっと一生、綺麗に剥けない。苦笑。 pic.twitter.com/tT2iHkTkKf
— あこママ (@CyL4Ga3vfVgo6h0) January 30, 2018
茹で卵が綺麗に剥けない時の残念感🥚 pic.twitter.com/cP4CS2AZyt
— hiro (@OQoItukzmx0ziNS) February 4, 2018
卵の殻を綺麗に剥く方法
卵の殻を綺麗に剥く方法は出尽くしている。
・茹でる前に小さい穴を1ヶ所開ける
・茹でた後に冷水に入れてすぐ剥く
・水からではなく沸騰した湯に入れる
などの基本的な方法から、以下のようなアイデアもある。
・タッパーに半分水を入れて卵を複数個入れて振る
・1個の場合はコップに卵と水を1/3程度入れて手で押さえて振る
・上下を毟って上から息を吹きかける
・上下を毟って上から勢いよく流水を流す
※過去に日本テレビ系列(伊東家の食卓)で扱われた攻略法が主流だ。
当然、自分自身で茹でた場合には、
すぐに”冷やす”攻略法が使えるが、
嫁の場合は、茹でた後に剥く事はせず
そのまま冷蔵庫に入れるので他の攻略法が良さそうだ。
お手軽アイテムを渡そう!
最近まで炊事をしたことの無い嫁には
なにか、簡単な方法で対応させたい。
当然、自分が作りすぐに冷水に浸して剥けば良いが
嫁が作る場合にはけちんぼ精神が発動し、
少しの流水も許されないのであるwww
×容器&流水戦法使えず
最終的には、100円ショップの
”卵の底に穴をあけるアイテム”を
嫁に預ける事で解決した。
商品名は
・たまごの穴あけ器
・たまごのプッチン穴あけ器
など100円均一で販売されている。
(セリア、ダイソー、キャン★ドゥ)
更に、茹で時間がわかる
黄みの固さが一目でわかるエッグタイマーも購入すれば
200円で済む事になる。
楊枝や画鋲を使うと失敗もある事から
不器用な嫁には既製品を与えた方が正解だ。
ネットで茹で卵の殻が剥きやすくなる技で、茹でる前に爪楊枝で穴開けるって方法やってみて、もれなくこうなるのだけど…
正解なのか❓( ? _ ? ) pic.twitter.com/4N3YUkICST— しまさお (@flipperssnow101) April 2, 2015