フレッシュネスバーガー。。。
付近には無いため、しばらくの間食べていなかった。
もちろん味の記憶は殆ど無い。
日本のファストフードと言えば、
マクドナルドやモスバーガーを思い浮かべるが、
フレッシュネスバーガーの店舗は少ない為
必然的に食べる機会が少なくなる。
私の行動範囲的には、フレッシュネスバーガーの店舗は無いが
今回は散歩で疲れた目の前に→偶然店舗があったのである。。
何かの縁だ 久しぶりに入ってみよう!
現在は、新型肺炎コロナウイルスの影響で
飲食店は大打撃かと思っていたが、
イートインする方こそ少ないが、
テイクアウトの列が絶え間なく続いていた。
それもそのはず、人間は食べなければ生きてはいけない。
その場で食べなくても”テイクアウト”のあるお店は案外繁盛しているようだ。
クラシックバーガー
メニューは以前とガラリと変わっているため何を注文するか迷う。
ここはメニューの一番左上にある
”クラシックバーガー(500)”を中心に注文してみよう。
●国産チキンナゲット300円
注文後は、ドリンクとコールスローを先に渡され、
残りの品は番号札を貰い、座席で待つ事になる。
ドリンクは紙コップではなく、プラ製なので少々リッチ感がある。
コールスローは、ケンタなどの刻まれたキャベツではなく
千切りキャベツを酸味のあるソースで和えてあり
非常に爽やかな味付けである。
ポテトがデカい
ポテトは皮つきポテトであり、
一度粉砕したものではない本格的なものである。
セットの為、小さいサイズの方であると思われるが
1つ1つのサイズが大きくボリューム感がある♪
そしてナゲットは、ソースなどは無く
予めスパイシーな味付けがしてあった。
ハンバーガー登場
そして、メインのクラシックバーガーの登場である。
パンの厚み&野菜の厚み&肉の厚みと
随分と見た目が素敵である事がわかる。
マクドナルドよりも2.3回り大きい気がする。
肉だけで100グラムあるそうで、ずっしりとしている。。。これは素晴らしい!
何より驚いたのは、マクドナルドやバーガーキングとは違った肉質の違いである。
→パサパサ感が強めのタイプ
フレッシュネス
→自家製のハンバーグに近い
手作り感覚の柔らかいさ&ジューシー
以上のような違いがあった。
具に関しては、細かいピクルスから玉ねぎと上品仕様で
マスタードとケチャップは各自で調整できるように別添えであった。
ただ、あらかじめ塩コショウはされている為、
(美味しくて)そのまま平らげてしまった。
今回久しぶりのフレッシュネスバーガーであったが、
パンは他のファストフードよりも質が高く肉も厚い!
1個1000円を越える高級ハンバーガーの味を越える美味しさであった。
知らぬ間にここまで美味しくなっていたとは正直驚いた。
次回から、店舗を探してでも食べに行こうと決意するのであった♪
アクセス
FRESHNESS BURGER フレッシュネスバーガー西早稲田店
所在地:〒169-0072 東京都新宿区大久保3丁目14-3 トーア早稲田マンション1階