【燦々亭】お得なランチメニュー池袋南口ビックリガード店【叙々苑】

池袋駅の名物ビックリガードの脇に燦々亭がある。
建物は新しく見えるが、1993年4月に建てられ2019年9月に改装している。

ローソンの脇から入りエレベーターにて2階へ向かう。

ビル自体は広くないため、エレベーターの扉が開くと入口は無くいきなり座席が見える。

座席こそ広くは無いが、池袋駅からは少々離れているため穴場的存在である。

・ノーマルのテーブル席
・仕切られているテーブル席
・窓際の掘りごたつ個室
合計58席(テーブル席:10卓40席/座敷個室:3室18席)

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ランチメニュー一覧

ランチメニューは火を使わないお手軽な物から
網を使う焼肉まで揃っている。
全てのメニューにドリンクが付いているのは有難い。

また、全て税込み表示が素晴らしい◎

今回はハラミランチ(1540円)和牛焼肉ランチ(2640円)
更に、サイドメニューの切落カルビ焼(605円)短冊タン塩焼き(550円)を追加した。

セットのドリンクは、ミニサイズで提供。(ウーロン茶)

定食の基本は決まっているようで、
両方の定食共に肉以外の内容は一緒であった。

ご飯、キムチ、豆板醤豆腐、わかめスープ、つけダレ

叙々苑系と言えば、
サラダ菜を使用したニンニクサラダであるが、
燦々亭の場合はレタスを使用していた。

サイドメニュー
短冊タン塩焼き

サイドメニューの短冊タン塩焼は、
通常のタン塩とは違い”塩ダレ”がかかっていた。

ランチのタンだけに、雑なものが出てくると思っていたが
丁寧に盛り付けてあり、血管が通っている固い部分は取り除いてあった◎

ハラミ定食のハラミ

6切れと少なく見えるが、一つ一つに厚みがある。
肉質に関しては、ハラミ特有の歯切れの良さがあり美味しい。

切落カルビ焼

今回頼んだメニューの中で一番おいしかったのが
この”切落カルビ焼”であった。

見た目でもわかるように、霜降りが多く和牛の旨味が抜群だった。

和牛焼肉ランチ

和牛焼肉ランチの内容は、カルビ3枚+ロース3枚+エビ2尾という内容

カルビは、サイドメニューの”切落カルビ焼”よりも落ちるものの十分に美味しく、
ロースは多少のパサつきがあるが、薄く切られているため非常に食べやすい。

今回は土曜日の昼時でありながら、
10分程度の待ちで入ることが出来た。

丁寧な店員さん美味しい焼肉で最高のランチタイムとなった★★★★★

 アクセス

【燦々亭】池袋南口ビックリガード店
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目17−2,IL Centro Teatro2F(旧INビル)
営業時間:月~日、祝日、祝前日: 11:30~翌0:00 (料理L.O. 23:00)
・JR池袋駅東口徒歩2分
・西武池袋線南口徒歩1分
南池袋一丁目の交差点を右へすぐのビルの2階(1階はローソン)
58席(テーブル席:10卓40席/座敷個室:3室18席)



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