東京ロックダウン生活【2日目】~小池都知事の緩い会見にガッカリ~

近所のイトーヨーカドーのカップ麺が売り切れていた

危機感無い会見に衝撃!

25日、小池都知事の緊急会見が行われたが
「ロックダウン宣言」ではなく、単なる緩い注意で終わった。。。

最良のケースでも日本人が57万人死亡するという
シュミレーションがあるのに何故そこまでのんびりと出来るのだろうか?
不思議でならない国民は多いはずだ。

既に海外では、外出の禁止法令が出ており
ペルーアメリカカルフォルニア州では、
罰則として禁固刑や罰金が科せられるほど厳しくなっている。

日本は最低限でも時間帯による外出禁止等を決断しなければ
ロックダウンは時間の問題だろう。

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家族でもバラバラなのだから
世の中はバラバラで当然

このご時世、ハワイに向けて800人の日本人が旅行に出発した。
1~2月ならともかく、流石に今の時期に旅行とは驚きである。

今もなを感染者を運んだ飛行機は、恐ろしいほど空を飛んでいる。

北アメリカ大陸に至っては更に凄い事になっている。

帰国者の感染が多い事から、
今もなを緩い入国審査を設けているのは正直信じられない。

国民は遊びに出かける

今我慢すれば後で遊べるものを、
こんな大切な時期に、K1花見LIVE
ショッピングセンター繁華街飲み歩くなど
外を見れば”自粛しているとは到底思えない”。

もちろん、仕事や学校などの外出は仕方ないにせよ
遊ぶために出かけている人間が多い事に驚く。

もちろん、それだけ国民一人一人の危機感が違い性格も違う。
私の友人であっても、手を消毒すれば驚かれるくらいに
コロナに対し何にも感じていない人間がいるのである。

マイペースは迷惑をかける

新型コロナウイルスが恐ろしいのは、
感染者の8割が症状無く他人に移してしまう事である。

そして感染者の2割は入院が必須になり、
症状が出た方の10%が死に至っている事から
本来は国民全員が危機感を持たなければいけないはずだ。

既に病院のベットは足らず、今の段階では
感染しない事が最大の防御になる。

家族の方向性が未だにバラバラ

我が家の方向性はバラバラだ。
毎日出歩かないといられない性格”が2名存在する為に
残る家族が大変迷惑しているのである。

→「コロナ怖いから仕事休む」と言いながら
(その代わり毎日遊びに出かける矛盾)
→無意味に毎日フラフラ出かける
(自分は感染しないと根拠のない自信を持っている)

家族の誰かが感染すれば、
当たり前のように感染するのがコロナウイルスであり
ノーテンキに出歩いてしまう人ほど自分勝手な人間である事が分かる。

微々たる対策であるが、カーテンやドアで仕切り
出来るだけ顔を合わせないように注意している。

後悔はしなくない

私は後悔が嫌いだ、何事も準備をして危機に備えたいと考えている。

都内のコンビニやスーパーを見れば、ある程度の買い占めが見られるが
まだまだ大量に食品は余っている状態であり危機感は感じられない。

もちろん普段から備蓄している人間は少なく
今後さらに危険度が増してから”やっと”動き始めるのはわかっている。
こんな騒動に巻き込まれたくはない。

ペット関係が不安

食品はまだ数多いが、案外盲点なのがペット用品である。

人間に比べれば生産量が少なく、誰かが買い占めてしまったら
店舗も限られる為に買いにくくなってしまうのではないだろうか?

我が家の場合はモルモットを飼っているので
チモシー、ペレット等を早め早めに補充している。



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