日本に新型コロナウイルスが蔓延しても
危機感が無い人間ばかりで呆れてしまう。
タレントの志村けんさんがコロナの犠牲になり亡くなったが
まるで、家族が亡くなったみたいに悲しい・・・。
肺の細胞は再生することは無い。
転院した時点でダメな事は想像できていたが
幼い頃のヒーローがコロナの犠牲になってしまうのは悲しい。
志村けんさんは今生きてる人達に、
どれ程怖いウイルスなのか身をもって教えてくれた。
国民はどこまでノーテンキ生活を続けるのだろうか?
若者に人気があるタレントが
亡くならないと危機感持たないのかな?
家族が感染してから気づくのだろうね
人間は愚かだよ
危機難のない国民の動きと他人事
先日の小池都知事による週末自粛要請であるが、
実際に守れた人は約半分だ。
テレビでは、新宿や渋谷などの”早朝”の映像を流し
いかにもガラガラの東京をアピールしていたが、
実際は各地でウヨウヨと国民は活動していたのだ。
命を守る事よりも、花見や歓楽街などを
(生きていれば後からできる事)優先しているのだから神経を疑ってしまう。
混んでるよね!!
もう自粛なんて関係なしに混んでるよー
土日だけ自粛しても
渋谷の109も再開してるし
意味が無いよね
アメリカはしっかりと
外出禁止してるから食い止められるけど
日本はバカなのか?
国民が従うわけがない
週末自粛要請を出しても激混み。
逆に混んでるから!コロナかかるだろ!
週末自粛じゃなくて治るまで自粛させろよ!
娯楽施設は全営業停止とかしないとダメ
志村けんさん
2日間自粛の日本と
何週間も外に出られない外国
どちらが先に収束するよ?
そもそも潜伏期間が2週間なのに
2週間以内の自粛は意味が無い
いま山手線の中。
座席はすべて埋まってて
立ってる乗客もいる状態。
隣の人とかなり密着してます💦こんなに混んでると、いま東京に外出自粛要請が出てるなんて気がしない。 pic.twitter.com/UB0tf8fqxZ
— まりも@モアベリーメルレ (@alohawai0808) March 30, 2020
ある意味、買い出しや買い占めなどの備蓄に走る人間の方が
よっぽど危機感があり正常な人間であると感じる。
コロナウイルスは通常の病とは違い、
症状が出れば恐るべきスピードで死に直行する事だ。
常識の通用しないウイルスに対し、
抵抗するには”感染しない”対策をする事が一番であると何故理解できないのだろうか?
しかも我々一般人は、感染しても入院はおろか検査するまでも険しい道のりがある。
感染したら”誰も助けてくれない”と危機感を持つ事が大切だ。
休校終了とロックダウン
実は、日本政府の間では既に”緩いロックダウン”が検討されている。
アメリカの様に罰金や厳重注意などの無い緩い自粛だ。
これでは感染を止める事は出来ない。
そんな中、4/6には休校が解除されるというのだから矛盾している。
対策というのは、大きく構えてスタートするのが肝心だ。
日本の様にちびちびと先延ばしにしては、
現在の状況が生まれてしまうだけで終息するまで何年もかかってしまう。
(入国を許し中途半端な注意を促すだけの愚策)
海外のように、まずは強制的に外出をさせず
感染を拡大させない方法を取る事は大正解だ。
厳しいようであるが一番小さく短時間で終息する戦略である。
ロックダウン中のパリにいる。
外出禁止が2週間延長された。
インド全土外出禁止により、
大気汚染が改善されてるらしい。
外出禁止令によりドバイの道路から車が消えました…
日本も海外みたいに
出歩いたら殴られないとだめだな。
日本は海外とは違い、思いやり優しさがあるために
このような強制ができないことから、より国民は
危機感を持って一人一人対策しなければ終わってしまう。
「海外は日本より危険だから外出禁止」なのではなない!
「日本が外出禁止にしないだけ」と理解できないようでは平和ボケである。
ロックダウン対策にパンの缶詰を味見してみた
普段から後悔が嫌いな私は、既に備蓄は完了している。
備蓄と買い占めは違う、危機感があれば遅くとも2月から始められたはずだ。
少量を細かく分けて購入すれば周りにも迷惑が掛からない。
危機感というのは性格によって違い
・前々から準備を始める者
・発表(小池都知事会見)があってから動く者
・本当にロックダウン(総理会見)してから動く者
・すべてが始まってから後悔する者
随分と性格の違いがある。
前回は小池都知事の会見直後に買い占めが問題になったが、
実はまだ危機感があるだけマシな行動と言える。
今後、安倍総理によるプチロックダウンが宣言されれば
今まで以上のスーパー空っぽ状態になる事が予想できる。
缶詰パンは美味しいと評判
今回は近くに訪れるプチロックダウンに向け
備蓄品のパンの缶詰を食べてみる事にした。
缶詰のパンと言えば「美味しい」との評判が高い。
保存期間が3~5年もあるのだから備蓄品としても最適だ。
特に、米を中心に生活している方には、パンは味変えとして貴重な存在になる。
パンの缶詰にはタイプがあり
パサパサタイプとしっとりタイプが存在する。
当然ながら無駄な水分は保存に向かないため
パンはパサパサになるが主流である。
しかしながら、中には”油を含ませた”デニッシュ風のパンもあり
その性能は保存食とは思えないレベルである。
今回はノーマル系のパン缶の味見をしてみた。
最近のパン缶はマフィン状に2個入りの形状が多い。
(直接手を触れず取り出す事が出来る)
食べてみると、通常の菓子パンと比較すれば
当たり前のように味が落ちるのは仕方ないが、
ロックダウン中や食糧難の際にこれがあったならば
かなりの”御馳走”であると確認できた。
米も当然準備している家庭が多いが、
(管理方法に左右される為)当たり前のように何年も持つものではない。
その点、確実に日持ちする缶詰タイプは、生き抜くために必要だと感じた。
当然、水の確保は当たり前の事で、
最悪(地震と重なるなどの)ライフラインのストップも視野に入れ、
ビニール袋や段ボール(簡易トイレ)等の危機管理を怠らないようにするつもりだ。