アルコールウエットティッシュ、アルコールジェル、アルコールスプレー等、
アルコール除菌に関する商品が売切れで困っている方は多い。
都内では、店頭に並べば30分以内に完売する人気商品である。
悪徳商法・違法販売に注意
最近では、アルコール不足に目を付け、怪しい商品が増加した。
厚生労働省は、怪しい商品の購入をしないように注意を促している。
一般財団法人機能水研究振興財団のHPでは
食品添加物「次亜塩素酸ナトリウム」と
食品添加物「塩酸」等をあらかじめ混和した水溶液を販売することは認められておりません。
「次亜塩素酸水」をお求めになる際には、原料をご確認ください。
以上の様に注意喚起がされている(3/31)
出典:一般財団法人機能水研究振興財団公式HP
注意! コロナ対策で厚労省が販売を禁止している
ニセモノがネット等で販売されています。
次亜塩素酸ナトリウムに酸性物質を混ぜて作っているもので、
危険性が有り生産販売が禁止されています。
殆どの次亜塩素酸水とうたっている物はこの類の物だそうです。
今朝、寝起きに👨がYouTubeを観ていて音声だけ耳に…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )☁︎︎⋆。
そしたら、『アルコール除菌とか店に並んでいる商品は界面活性剤が入っていて危険⚠ですと…
みなさん騙されてますと…
石けん素地でできたシャボン玉石けんが1番です』と…えっ😲
凄いその人医師だった🏥#聖三活動— HIRO💫 (@hiro115215) March 28, 2020
アルコール除菌で手ガサガサ
↓
保湿無頓着女子、頂いて使ってなかったロクシタンのハンドクリームに救われる
↓
いい匂いだ。保湿も出来て良いこと尽くしだ。
↓
生活に匂いと保湿が欲しいな
↓
ディフューザーとミストスプレー購入
↓
ドレッサーの前に座る時間増える
↓
花添える💐
↓
私女の子だ! pic.twitter.com/2uiZvRpA5v— Aki Yoshida 吉田安希 (@jaimelamusique7) March 28, 2020
次亜塩素酸水と
次亜塩素酸ナトリウムの違い
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム
名前はそっくりであるが中身は全くの別物だそうだ。
ああ、次亜塩素酸ナトリウムと
次亜塩素酸水は別物か。。
知らなかったやべぇ
最近では、ハイターを水で薄めて使うという方法があるが
これに対しては賛否両論で、YOUTUBEで実践している動画に対し
「これは危険です」という声もあれば「これで良い」という声もある。
一体どちらが正しいのだろうか・・・
勉強になります!
早速作ります!
真似をしないで下さい!
次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水の違いがわからないようですが別物です。
キッチンハイターは漂白の用途以外は使用不可です。
消毒は水と塩で作られた次亜塩素酸水のほうです。
これは 物だけ消毒が出来ます。
間違っても 直接手には掛けないで下さい手が荒れますよ!
掃除業者ですが市販の塩素は塩素を長持ちさせる為
アルカリ剤(水酸化ナトリウム)が入っている為
最後は必ず水拭きしましょう。
濃度次第では最悪結晶化して色が白っぽくなります。
間違っても手指消毒しないで下さい。
かなり荒れます。
次亜塩素酸水は液性が弱酸性、
次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性で
後者が人体に刺激が強く混ぜるな危険です。
塩素の存在形態が異なり前者が殺菌力が強く
低濃度でも殺菌が期待できるので
次亜塩素酸水がより優しいって感じ。
ですが紫外線で分解される弱点あり。
次亜塩素酸は物には使えるが人体には悪影響
(鉄系は腐食する可能性アリ要注意)
また、ついやってしまいがちであるが、
物を消毒するからと”次亜塩素酸ナトリウムを霧吹きにして使う”方法は危険だ。
物にかけているつもりでも”体内に吸い込んでしまう危険性”があるからである。
先月の3/19に厚労省より、
次亜塩素酸水系の噴霧による
消毒についてしないよう注意喚起しています
消毒薬の噴霧については
吸引すると有害であり、
効果が不確実であることから行わないこと
次亜鉛酸水やっぱりコロナ効果あるみたいだね!
さっきニュースでやってた!
ニュースになる前も厚生労働省に電話したら効果はあると思いますって言ってたからずっと使ってた!
皆様も是非使って下さい#新型コロナウィルス#新型コロナ対策— モモン (@wNVTkvmEucaMJJZ) March 18, 2020
・キッチンハイター
・キッチンブリーチ
最近流行しているのがハイター系を薄める消毒術である。
機能水研究振興財団のHPでは消毒に有効と書かれている。
手洗い、マスク、うがいとともに消毒の重要性を厚労省は発表しています。
消毒には、消毒用アルコールと 0.1%次亜塩素酸ナトリウムの使用が薦められています
が、それらに優るとも劣らぬ殺菌活性を持ち、人体や環境に対する安全性が極めて高い次亜塩素酸水*
(NaClや塩酸を電気分解して生成するもの)の活用は感染防御のため大いに役立つと判断・期待されます。
出典:一般財団法人機能水研究振興財団公式HP
という事は・・・室内などの消毒には0.1%次亜塩素酸ナトリウムで
手の消毒に関しては次亜塩素酸水が安全なのか?という説が浮上してくる。
次亜塩素酸ナトリウムはハイターに使われているため、
漂白や、酸性と混ぜると危険というイメージがある。
雑に使うのはちょっと怖そうだ。
反対に次亜塩素酸水を調べてみると、
安全で効果が高いとの結果が出てくる。。。
ん?80倍の効果でペットにも安心!?
こんなものを読んでしまったら、明らかに
次亜塩素酸水の方が良いじゃないか!という気持ちになってくる。
新型コロナの構造に対し
次亜塩素酸水が効果的説が浮上
一般財団法人機能水研究振興財団のHPでは、次亜塩素酸水に期待できると記載されている。
次亜塩素酸水(有効塩素濃度 10~80ppm)は、
各種の病原細菌やウイルスに対して高い殺菌活性や不活化活性を示します。
それらの活性は、消毒用アルコール(70%)より高く、
0.1%次亜塩素酸ナトリウムと同等性があります。
一般的に消毒薬に対して、インフルエンザウイルスのように
エンベロープをもつものは弱く(抵抗性が低い)、
ノロウイルスのようにエンベロープをもたないものは強い(抵抗性が高い)ことが知られています。
新型コロナウイルスを含めてコロナウイルスは、
インフルエンザウイルスと同じくエンベロープをもつ粒子構造をもっています。
したがって、次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに対しても有効性を示すと推察できます。
出典:一般財団法人機能水研究振興財団公式HP
ただ、次亜塩素酸水と書いてはあるが
内容が違う商品が出回っているという・・・
これでは判別が不可能ではないか!!
他の怪しい商品は?
なるほど研究が進み、次亜塩素酸水の効果が高そうなのは理解できた。
では最近よく見かける、「微生物を混ぜた」とか
「塩と水だけ」「天然素材だけで作ってある」などの
安全性をアピールする商品が数多く出回ってきたが
これらの消毒アイテムの効果が気になる所である。
これでは正直、どれが効果があるのか?サッパリわからない。
海外サイトとか
ペライチの販売サイト怪しすぎるから
エタノール買って水で薄めたほうが安全だわ
成分表載ってないんだよな
ネット通販に慣れてきた頃が危険
通販での失敗は、ネット通販に慣れたユーザーがひっかかりやすい。
私も以前、中国系の激安店に騙されかけたことがある。
特にネットに慣れてきた頃は、一番危険な状態で
「注文すれば来る」という通販を過信してしまう時期でもある。
なにもかも安全に見えてしまう時期には要注意だ。
現在、私の姉はまさしく”馴れた時期”であり、ネットを過信している状況だ。
新発売のウイルス対策アイテムに興味津々である。
特に、海外や会社概要さえ書いていないサイトは怪しい・・・
成分表も表示できない商品は怪しそうだ。。
闇雲に買わず、良く調べてから購入した方が良いだろう。
怖いからエタノール薄めて作るのが一番よさそぅ