オリンピック延期が確定してから
日本政府は隠蔽を止め、次々に感染者を報告するようになった。
あからさまな感染者増加に驚いた国民は多い。
日本政府の後手後手の対応により、国民に犠牲者が増え続けている。
志村けんさんが亡くなり、梨田昌孝さんが重度の肺炎が報告され危険な状態だ。
また宮藤官九郎、藤浪晋太郎投手と次々に有名人の感染が報告されるようになった。
有名人は早い対処と優先、最新医療を利用できるチャンスがありながらも
手遅れになるのだから新型コロナは一般人が感染したら危険であることがわかる。
これだけ有名人の感染が続くという事は、
若いタレントの”無症状型”も存在し、
既に芸能界やスポーツ界には多くの感染者がいる事が想像できる。
隣の人をコロナと思え
っちゅうぐらいに感染蔓延してるね
もうプロ野球も無理だね
オリンピックや野球など
スポーツが好きでもそれどころではない
ここまで感染が広がると、
学校や習い事、外出さえも厳しくなりスーパーに行くだけでも緊張が走る程だ。
このまま政府からの”何かしらの指令”が無ければ
感染はどんどん拡大してしまう事になるだろう。
首都閉鎖を望む声
最近になり、限界説が囁かれるようになった。
「中途半端な自粛の継続ではムリなのでは?」
「休みたくても休めないからいっそのことロックダウンしてほしい」
というような、国からの強制指令
(緊急事態宣言)を希望する声が広がっているのである。
【行くなと言って 歓楽街悲鳴】https://t.co/EQeuCSQKB7
新型コロナウイルスの感染リスクが高いとして、都知事が立ち入り自粛を呼び掛けた「夜の街」からは「自分たちにも生活がある」と悲鳴が上がった。「はっきり『行くな』と言ってもらったほうが休みやすい」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 31, 2020
このまま中途半端な会見や自粛を繰り返しても
危機感の無い者は外出するため効果は期待できない。
(外出自粛要請を知らない人もいる程である)
毎回毎回「今が瀬戸際、大切な時期」という発言を繰り返すのならば
スパっと、海外の様に”数週間の外出禁止”をしてくれた方が国民の命は助かる筈である。
当然、政府側は国民の数%の命よりも経済が優先だ。
ある程度国民を犠牲にしても”経済を止めたくない”のはわかる。
しかしながら、これでは本当に当初の専門家の予測通り
日本国民の70~80%が感染(57万人が死亡)してしまう可能性がある。
今の時点で意識がバラバラ
もちろん国が明確な指示が出来ていないため、
学校は自治体任せで、習い事や小さいイベントは主催者任せである。
今だに「パチンコは感染しない」として話題に出す事も避ける程である。
我が家の場合であっても、
学校は休みでありながら英会話塾は絶賛開講中である。
現場の先生は恐怖でありながらも仕方なく授業をしている状態だ。
(「強制的に禁止してほしい」という先生が存在する)
当然、我が家は全ての習い事を止め、命を優先にする方向で決断している。
これからはウイルスとの闘い
ここまでコロナウイルスが広まると、既に
家庭では、アルコール消毒液やマスク、備蓄品等
様々な対策をしているはずだ。
スーパーで買い物の後には、商品をアルコール除菌したり
手を洗ったりと隙を見せない当然の事として、
不要不急の外出を避け、常に危機感を持たなくては感染してしまう状況だ。
国はまだ”緊急事態宣言”を発令していないが、
とっくに緊急事態は続いている。
ここまで感染拡大が続いているにも関わらず
”海外からの入院を優先しているのだから”
日本を信じられなくなった人が増えて当然だ。
今後はとにかく”命”を優先にしたサバイバル生活を続ける事になりそうだ。