オリンピック延期を皮切りに、翌日から
急に感染者が増えだしたのは記憶に新しい。
予想通りであったが、この頃は簡単には検査をさせない時期でもあった。
我々の命はオリンピックと天秤にかけられ
感染者数を数値的に少なくアピールしたかったのである。
先手先手をアピールしながら後手後手で国民は疑問を持つようになる。
もちろん国側は何もしていない訳ではなく
先日話題になった、アパホテルに
”症状の軽い患者を集める”対策を進めるなどの動きを見せている。
既に医療崩壊は始まっている
ここ2週間は入院患者が爆発的に増え、
病院では手に負えなくなってきた。
(都内住人は入院するのさえ狭き門になった)
中には、診断する医師自身が陽性と知ったうえで
(移さないように配慮しながら)診断している病院もあると言うのだから驚きだ。
日赤医療センターのコロナ最前線のドクターからの訴えが出る程、
各地では医療崩壊が起こっている。
このままでは他国の様に重症患者は
「見捨てられる」システムにシフトするしかなくなる。
国民の命よりも経済優先の為
ロックダウンはよほどのことが無い限り実行しない
最近になって内部告発が増えてきた。
国民の命を大切にする医師側が、政府に疑問を持ち始めたのである。
オプエド(以下動画)の最新情報では、
現在の東京都の実態を報告する衝撃的な内容であり
これを見てしまったら、毎日の小池百合子都知事の会見は緩いと感じる筈だ。
(外出禁止は極めて重要で守るべきである)
29分頃から真相に迫るが、主な内容は以下の4つである。
・東京感染者 実は既に1万人超え
・別の病名で死亡診断書
・役人の患者数(検査)の抑制指示
増え続ける芸能人やタレントの感染者
当然ながら、我々一般人よりも
様々な人と接触する人間の方が感染リスクは高い。
最近では発表される事も増えたが、
感染を言えない(売れなくなると困るので)タレントもいるはずだ。
これからは倍々に増え、撮影どころではなく
テレビは早い段階からVTRを中心に移行した方が良い。
また、スポーツ関係に関してはプロ野球やJリーグなどは
”開幕する事はありえない”事は球団やマスコミは既に知っている。
田嶋幸三(日本サッカー協会会長)
志村けん(コメディアン)
藤浪晋太郎(プロ野球)
伊藤隼太(プロ野球)
長坂拳弥(プロ野球)
酒井高徳(サッカー)
小宮璃央(俳優)
宮藤官九郎(脚本家)
塚原直貴(陸上)
梨田昌孝(野球解説者)
RYOJI(ミュージシャン)
船津徹也(サッカー)
永石拓海(サッカー)
黒沢かずこ(コメディアン)
当然、疑問だって出てくる
芸能人→感染者出た
スポーツ選手→感染者出た
海外政治家→感染者出た
日本の政治家→いまだに感染者出ない
高齢者が多い政治家が感染していないというのは
非常に怪しいと思わないだろうか?
(休む方がボチボチ出ていますよね・・・
Twitterの更新が止まった人は何処に行ってしまったのでしょうか?)
現状を知る人間はロックダウンを推奨する
国と関わりの薄い(圧力のかかりにくい)人間は危機感を覚え、
注意を促しているが、今のところ国民を守る姿勢が見られない。
ダイヤモンドプリンセス号の内部事情を暴露した岩田健太郎教授は、
「東京がプランを変えなければ、次のニューヨークになるかもしれない」と
厳しい現状を伝えている。
いろんな方からロックダウンにはこんな困難、あんな困難があって、、、というご意見を聞きます。ではロックダウンなしで本問題を克服する秘策があるでしょうか。あるならぜひ知りたい。繰り返しますがこれは消去法的議論なのです
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) April 3, 2020
各自で生き抜くプランを
世で目立つ情報が”全て”だと思ってしまう事は今の時代は情弱だ。
各自で多くの情報を取り入れ&総合的に考え
誰が悪いではなく”自分の身を守る”事が最優先になる。
今感染してしまえば、お金のない我々は
完全に後回しになり回復する可能性が低くなってしまう。
今は、感染しない事を第一に考え、正しい危機感を持つ事が必要である。
(自分や家族を守るために外出しない)
現在は外出自粛を促しても、
夜の街やパチンコ、クラスターを作るイベント
と止めない人間がまだまだ多いのが現状だ。
多くの方が”自覚”を持たなくては新型コロナに勝つことは出来ない。
GW明けから学校が始まるが(自治体により違うが)
間違いなく感染する(クラスター状態!3密)場所に行かせる事は考えられない。
目の前の勉強で命を落とすなら、1年学校に行かない方が利口であると私は考えている。
後悔は遅い。