誰よりも外出自粛している私が、
ロックダウンごっこを楽しむシリーズ。
今回は、麺なし「わかめラーメン」に挑戦してみた。
希望小売価格:193円(税抜価格)
内容量:24g
発売日:2020年4月20日
1食(24g)当たり
エネルギー: 59kcal
たん白質:3.9g
脂質:1.0g
淡水化物:10.8g
糖質:6.6g
食物纖維:4.2g
食塩相当量:6.5g
かやく:2.1g
スープ:4.4g
新型コロナウイルスの影響で、
テレワークや休業、外出自粛が当たり前になってきた。
自宅に居る時間が長くなると気になるのが肥満化である。
普段と食べる量が同じであるにも関わらず、
外出自粛なのだからカロリーが余って太るのは当然だ。
コロナが落ち着いたら、久しぶりに会った人に「太った?」って聞くの法律で禁止にしませんか。みんなの幸せと世界平和のために。
— Testosterone (@badassceo) April 19, 2020
もうダメ、止められない。ぜんぶコロナのせいだ。 pic.twitter.com/H3lWHAHPvY
— 中武一日二膳(善) (@2zen777) April 14, 2020
ネットでも太ってしまうとの声が相次いでいる。
自宅待機で必要な食物繊維
実は、ロックダウンや外出自粛生活で不足しがちなのが野菜である。
多くの方は、米や冷凍食品(特にチャーハンなどの炭水化物系)を備蓄する傾向にあるが
忘れてはならないのが乳酸菌や野菜である。
乳酸菌対策には、ビフィズス菌入りの乳製品だけではなく
漬物やビスコなどにも入っている。
一方の野菜系となれば、海苔、メンマ缶詰、
竹の子の水煮などが日持ちも考えて備蓄するのがコツだ。
今回の麺無しわかめラーメンは、
完全な食物繊維であり、肥満自粛生活を続けている
我々にとってはとても重宝するアイテムである。
メンマパウダー、アヴリエキス、オイスターソース発酵調味料、うきみ具(わかめ、ごま、コーンにメンマ)
調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、カラメル色素、酸味料の香料、微粒二酸化ケイ素、香辛料抽出物、
甘味料(スクラロース、(アセスルファムK)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)
内容量:24g
懐かしいわかめラーメンとご対面
現在は飽食な時代になりカップラーメンは
御馳走から控えの位置に追いやられたが、
改めてわかめラーメンを見ると非常に懐かしい。。
石立鉄男から柳沢慎吾への時代の流れ
当時の思い出など懐かしい思いが蘇る方も多いだろう。
そう、ラーメンが300円であったあの時代だ。。。
(TT)
シンプルな中身
蓋を開けると、スッカスカの空間に2つの袋が入っている。
1つはスープで、もう1つはわかめ+メンマ+ゴマ+たまごである。
「昔はタマゴとメンマなんて入ってたかな?」
などと考えながらお湯を注ぎ3分待つ。
うおーーーーー!
わかめ好き好きピチピチ~♪
当然、増えるわかめなだけに蓋を開ければパンパンだ。
通常の4.5倍のわかめが入っているそうで大満足のスープになっている。
肥満化しないコツは、スープを飲んだ後に暫くじっとしている事だ。
勢いよく食べてしまうと物足りなさから”追加”してしまう事になるが
時間を置く事で、食物繊維が水分を含み腹で膨れ
何となく腹が張る良い感じになるのである♪
個人的にはとても気に入ったので
間食や夜食に利用しようと思う。