【クラスター例】学校で感染が広まる理由!コロナ感染を受け入れない母親と検査日数

全国の学校で新型コロナが蔓延している。
以下は感染が広まる一例である。

用心深い人間は少数であり、
今回のような事態は”どこでも起こっている”と思われる。

!保護者全員が注意しなければ簡単に広まる説!
!注意しても結局広まる説!

感染拡大例:新型コロナは生徒1人の高熱から

生徒の一人が37度以上の熱が出て学校を休んだ。

親はただの風邪と思い込み(コロナを考えないポジティブな性格)
小児科には行くが、PCR検査を受けさせない状態が10日続いた。
(この間に兄弟は学校に行かせている)

家庭内に1人でも感染者がいれば、
確実に家族感染するのが新型コロナウイルスである。

その後、熱が下がったために学校に来たが(多くの母親が驚いた・・)
なんと、翌日に再度が出て休む事になったのである。

完全に治ってはいない・・・
という事は・・・

大丈夫かしら?

感染してもしてなくても
今の時期は軽率な判断は禁物

明らかな高熱は、”ママ友の誰もがコロナと疑っていたが”

母親は「風邪だと思う」の一点張りであった。

!コロナが原因のケンカには要注意だ!

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早く検査をしないと広まる

現在の都心部は、検査結果が出るまでの期間が異様に長い。
検査結果に時間がかかる事で感染拡大リスクがある。

・母親がPTA学校の出入り(無症状家族感染の可能性)
・先生との個人面談
・近所付き合いの立ち話
・同級生が不調を訴えるようになった(クラスターの可能性)
・兄弟は毎日学校に来ている(無症状家族感染の可能性)
・保護者会開催
・検査結果が遅い

検査を決断するまでの時間+結果を待つ時間
これだけで、多くの日数を消費してしまうのである。

ここまでくると、我々はどうする事も出来ない。
各自が家に持ち帰り→更に感染を広げる事になる。

更には、土日を挟めば検査結果が5日程度かかる事だ。
検査から判定までに日数が多すぎる事も原因の一つだ。

母親が楽天家の場合は感染を抑えられない

今回の場合、
母親が「我が子に限ってコロナの訳が無い
という頑固な考えを持ってしまうだけで検査が遅れる事がわかった。

PCR検査を受けるとしても、検査するまでの時間が長過ぎである。
無症状の母親の考え1つで広めてしまう可能性が十分にあるのだ。

もちろん感染者に罪は無いが、
やはり新型コロナに関しては
「自分が感染しているかもしれない」
と考える事が必要であると再確認できた。

検査結果が遅い

現在の日本は(8/12)今頃になり
検査結果が出るのが遅いと問題になってきた。

東京や大阪では、検査結果が出るまでに3~7日かかるため
どんな注意深い人間であっても”感染を広めてしまう”可能性が高いのである。

マスクをしていれば
絶対に感染しない!
と考えている人が案外多い

現在は、イソジンが売れ切れ状態であるが、
周りを見ても、平気でドアノブを触るつり革を触る
その手でスマホ操作というように、案外ウイルスに対して無頓着な人間が多い。

私は携帯サイズのエタノールを常備しているが、
同じように携帯している人をあまり見たことがない。

マスクやイソジンを重視しながら→マスクの外側を触りまくる。
マスクやイソジンを重視しながら→消毒をしていない。

などの矛盾した行動に注意したい。

学校クラスターが止まらない本日の感染学校はこちら



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