【親から呼出し】連絡がとれるLINE 実は不便説【便利すぎると迷惑に】

毎日呼出し 毎日頼み事
面倒な事を頼むのが当たり前になっている

その昔、携帯電話は一部の富裕層しか持っておらず
呼んでいる合図だけ送れる”ポケベル”が主流であった。

当時は、ポケベルだけでも便利であったが
今ではメールさえも古くなり、LINEが主な連絡手段になっている方も多い。

連絡手段がある事はとても便利である一方で、
”大したことの無い用事”でも、連絡出来てしまう事で
相手に負担をかけてしまう場合がある。

家族や上司等にかまってちゃんがいる場合には
いかなる時も連絡が出来てしまうため、
せっかくの自分の時間さえも奪われてしまうのだ。

重要ではないのに呼出し

気楽な会話が出来るのがLINEの良い点であるが、
呼出しや頼み事をメインとして活用されてしまうとキツイものがある。

特に我が家では、私が家事をしている事から
両親からの指令が非常に多いのである。

お年寄りがスマホを使えると
呼出しツールになりキツイ説

まずは何かあると
「どこにいるの？」と聞かれてしまう。
外に居ても監視されるのだ。

 

せっかくのゆっくりタイムに呼出しを喰らったり
外出中に「どこにいるの？」が連打されるとがっかりだ。

もちろん、親が動けなれば介護する必要があるが
現在は元気に歩き回れる健康状態だ。
勝手に生きていればよい。

しかしながら、
父親はアスペルガーの亭主関白で、
なんでも人に指令する癖があり
母親は父の指令を私に伝える役目である。

一度、頼みごとが出来ると覚えると
色々な事を注文してくるようになる。

亭主関白父親の場合

積極奇異型アスペルガーの為、
常に自分中心の生き方をしている。

自分が暇なら＝周りも暇という考えを持っており
最悪なのが「自分が日本一完璧な男」と思っている事だろう。

このような事があるため、気になっている買い物があれば
「〇〇薬局でマスク売ってたぞ！今ならチャンス！（買ってこい）」と連絡が来るのである。

普通ならば、近くに居なければ買わなければ済む話であるが
亭主関白で頑固なアスペ親の場合は、
「何で買ってこないんだ！」と激怒するので

こちらは”怒らせないように気を使い”
予定を変更して薬局に向かうのである・・・。

遠回しに”すぐに戻れ”と連絡が来る。

〇〇します＝来い！付き合え！の意味であり
スルーすれば不機嫌になる。
どんなに外出中でも戻らなければならない。

仮に戻らなければ、3日間は不貞腐れモードだ。

遠回しの「来い！」アピール

何事も巻き込むタイプの相手はきつい。
掃除もすぐに呼び出す。

掃除します＝来い！付き合え！

引退して毎日暇かもしれないが
こちらは仕事、家事、子育てと時間が無いので
自分で出来る事は巻き込まないでほしいのが本音だ。

当然、手伝わなければ不機嫌だ。

毎日、めんどくさい事だけを丸投げしてくる。

亭主関白に操られる母

一方の母は、亭主関白の父が隣に座っている場合に
指令を仲介する役割がある。

亭主関白の家庭でありがちな
母親を介して私に伝えてくるのだ。

はぁ。。

嫌な事は私に任せる。

 

ずるい！
ずる過ぎる！

 

時間があるあなたがやるべきだ！

趣味の動画見るだけなんだから
帰宅するまで待ってろ！

報告はいらないｗ

アスペルガーは頭の中は1つの事でいっぱいになると
それ以外考えられないようになる。

最近はロイヤルホストの弁当に拘り
父親は”今日はロイホ弁当を食べる”と決めつけていた。

 

しかし、買いに行くのは私だ！

 

巻き込まず自分で解決してほしいのだが
なぜか必ず巻き込むので難しい。

LINEという存在が憎い。

母を仲介するから話が噛み合わない

父親が私に直接連絡してくれれば良いものの
母を介するものだから私に”状況が明確に伝わらない”のだ。

今回は隣町に夕飯の買い物に来たにも関わらず
呼出しをくらってしまった。

この内容からは、詐欺の可能性もあり
急いでバスとダッシュで戻ったが、

実際は訪問があった訳ではなく、
住民が料金が高いから不思議に思って連絡くれただけであった。
なんなんだよ・・・

 

それならば私が帰宅後に
水回りをチェックすれば良いだけじゃないか。。

慌てて呼び出しやがって・・

 

呼び出したいなら直接連絡しろ