【一番軒】昔ながらのラーメンに納得【蘇我】フクダ電子アリーナへの行き方 地図

一番軒のある蘇我駅はジェフユナイテッド愛で満ちている。

駅の構内から~出入口~駅周辺とジェフ一色だ♪
駅を出ても地面にはフクダ電子アリーナまでの案内があり迷うことは無い。

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フクダ電子アリーナへの行き方

フクダ電子アリーナと目的の一番軒までの道は同じだ。
蘇我駅西口を出て真っすぐ歩くだけで良い。

一番軒発見!

西口から3分ほど歩くと一番軒が見えてくる。

少し凹んだ位置に存在するが、
自家製麺の看板が飛び出ているために
少し離れた位置からも確認できる。

一番軒を過ぎてから振り返れば
このように西口が見える分かりやすさである。

一番軒入店

今回一番軒を選んだ理由は、
アリオ周辺のランチタイムの混雑を避けるためであったが

クチコミの「一見入りにくいが、入店すると優しいおばちゃんで安心した」
と言う声を見て安心して入る事が出来た。

店内はテーブル席が3つで、残りはカウンターと
想像よりもこじんまりとした雰囲気で良い感じだ。

お客さんが多く入ってくると
入口のドアを全開にして、コロナ対策をしていたのは好印象だ。

一番軒メニュー一覧

まずメニューが渋い。

これだけ昭和感漂うラーメン屋であれば
醤油系ラーメンを頼むのは確定だ。

シールを貼り値上がりしているものの、
令和時代においてこの価格設定は安い。

これから用事が無ければ、
満腹にすべく定食系+半ラーメンのデブ活セット
を頼んでしまうところであるが、今日はラーメンがメインだ。

クチコミでは、炒め物の強さを感じたが
今回はまずはラーメンを食べてみる事にした。

支那そば750円

しょうゆラーメン650円はもやしが入っていたので
スープ本来の味を確かめたい為、支那そばを選択した。

ドデカ豚肩チャーシューが乗り、
茹で卵、わかめ、メンマ、ネギと文句なしである。

肝心なスープは、鳥ガラを中心とした
昔ながらでありながらも、しっかりと旨味があるスープだ。

現代は魚出汁等のオシャレな店舗が増えているが、
・煮干し系、鯛系
・豚骨魚介
・豚骨ラーメン
・タンメン
・昭和ラーメン
以上のラーメンは同列に語れない。

あくまで一番軒は昭和系に属するシンプルラーメンである。

麺は細麺でかなり伸びていたが、
これは家族分の3種類同時に作った為、仕方がないだろう。

チャーシューメン870円

とにかく一番軒のチャーシューは分厚くて面積が大きい。

実は、器が大きいために目立たないが十分に満足するグラムが乗っている。

味噌ラーメン650円

野菜が乗っているにもかかわらず、
味噌ラーメンが安い。

一瞬担々麺に近いゴマの香りがする軽い味噌ラーメンに仕上がっている。

醤油系ラーメンは細麺であったが、
味噌ラーメンになると、自家製と思われる平打ち麺が使われていいた。

※すべてが同じ麺ではなく、種類によって使い分けている事が判明。

餃子390円

予想以上に美味かったのが餃子だろう。
6個390円というお手軽価格でありながら、

モチモチの皮に、いかにも自家製である野菜の風味が詰まっていた。
普通に餃子ライスでも戦える程、完成度が高い◎

クチコミ

レバニラとチャーハンがクソ美味い。
おすすめ!

平日は混んでいるが
安くてうまい。

自家製麺が売り、
焼きそばは独特の食感で面白い。

とても優しい雰囲気で
温かい気持ちにさせていただけました♪

器が最高!

一番軒ラーメンに共通しているのは器が大きい事である。
現代は手間をかけたスープをケチり器が小さい店が多い時代だ。

そんな店に慣れていると、
安くて気前のいい一番軒がに見えてくるのだ。

しかも麺の量も多くカナリのお値打ち価格である。

これは近所にあれば通ってしまうだろう。
一時的な流行りの店ではなく、長い間通いつめたくなる店であった。

アクセス

住所:〒260-0834 千葉県千葉市中央区今井2丁目12-1
定休日:火曜日
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00



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